心の落ち葉を掃き浄めるハイアーセルフの愛
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ぼくたちはいつも、地球の人たちみんながまことの理をつかんで、二度と迷いの境涯に戻らない生き方をしてもらいたいって思っている。
それができたら地球世界は、今この瞬間にも調和したステージの星に昇格できるんだよ。
今ぼくたちの話に耳を傾けるような人たちの多くは、真理がどういうものかってのを理解し始めている。
そのステージというのは、真理をハッキリと体得出来てる段階ではないから、何か心が揺れ動くような事態が起これば、すぐにまた元の木阿弥で、感情想念にさいなまれたきみたちに逆戻りしてしまう段階だ。
でもね、ぼくたちが上空からその様子を見てると、それは『きみたちのハイアーセルフの愛』以外の何モノでもないことがハッキリわかる。
「私がこんなに辛い想いをしてるのが、どうしてハイアーセルフの愛なの?」って?
うん、そうだね、きみたちの中には、病気で辛い想いを抱えてる人もいるし、お金のことで苦しんでる人もいるし、人間関係のことで悩んでる人もいる。
人間関係の悩みの量が一番多いんだけど、どの手の苦悩を抱えていたとしても、それらすべての原因はただ一つだから、だよ。

人間が肉体に入りながら生きていて、そこで感じている悩みや苦しみってのは、すべて前世の前世のそのまた前世のっていうふうに、ずっとずっとずっと過去世を遡ること幾星霜……ともいえるくらい、遠い昔の昔のそのまた昔から持ち越してきた想念習慣がつくり出してた運命だということだよ。
同じ境遇の中にあっても、心を安定させて過ごせる人もいれば、心をチリヂリに乱して過ごす人もいるでしょ。
それは、その状況に対するトラウマがあるかないかの違いだ。
『状況に対するトラウマ』っていうのは、過去のどこかの時点でその状況に接して、明るく前向きな心で対処することができなくて、「上手くできなかったー」「失敗したー」「辱めを受けたー」「認めてもらえなかったー」「わかってもらえなかったー」「腹が立つー」って、感情想念をうごめかせたその繰り返しが、未消化な状態で想いの落ち葉として心の奥の暗闇に積もりに積もってる姿なんだよ。
きみのハイアーセルフはきみのすべてを知っているから、きみ自身を立派にするためには、そういう心の落ち葉を掃き浄めて、きれいサッパリとした心の持ち主に成長させようとしてるんだ。
そのように、心の落ち葉が掃き浄められたときに舞っているホコリ――それこそが、この世と呼ばれる世界できみたちが感じている苦しみや悩みの実体なんだよ。
だから、どんなに苦しくても、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、どんなに痛くても、それは心の中を掃除したときに舞っているホコリだって思って、掃除してくださっているハイアーセルフに感謝して、明るく無邪気に、そして真理に素直に過ごしてさえいれば、心の空を覆う雨雲はいつの間にか晴れて、光り輝いた心の持ち主として生きられるんだよ。
だから、生活の中で何があっても、自分の奥にある内部神性とシッカリつながって、愛と感謝の日々を送るのがいい、ってことになるんだね。








