★真理と表現の差異を縮めよう いのちの自分と肉体我がピタッと一つになって生きる日が来るまでは、自分の見たこと、聴いたこと、触れたことなどを他人に伝える際に、どうしても事実と表現の間にズレが生じてしまうということがあるでしょ。 それは色に例えて話すとわかりやすいんだけど、生命根源の真理の色がすべての色を統合した白光色としたら、きみたちの心身というフィルターを経由して伝えられる真理の色は、必ずしもそのままの色を発していないんだよ。 それはなぜかというと、個々人の持つ「こうに違いない」「こうあるべきだ」「こうあ ...