★生命科学や医学のあり方について 生物の体、特に人体について扱う科学なり医学が本当に向かうべき方向性は、本来は、生命が持つポテンシャルを最大限に発揮させるために、その本質を明示して応用するものであるべきなんだよ。 ところが地球上の現在までの科学は、生命の神秘を開示する方向へは向かわないで、物質的生体の形として認識されている現状を変化させることにとらわれてしまって、動物と人間を掛け合わせてみたり、DNAを発見したまではよかったけど、とても浅い表面上の組み合わせを変化させることで満足してしまっている。 医学は ...