(前回の続き) ★汽水域時代の生き方について それは、最初のお魚さんの話に戻って言うと、海でも河川でも生きられるお魚さんは、汽水域で浸透圧調整を施すからこそ、海から川へ、川から海へと移動して、どちらの水域でも生きつづけることができているのでしょ。 そういう種類のお魚さんを汽水域を通過させずに、いきなり海から川へ、川から海へと移したら、浸透圧の調整に失敗して死んでしまうというのでしょ。 えっ?わかった? そうだよ、鋭いねえ。 今という時代は物質波動の響きと神霊波動の響きが交叉して入り交じった汽水域のような世 ...