★「みこと」として生きる時旬が来た 日本武尊(やまとたけるのみこと)とか、 瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)とか、大国主命(おおくにぬしのみこと)とか、「尊」や「命」の言葉を当てて、「みこと」という言葉を名前の最後に加える呼び方があるでしょ。 表現する言葉は、言霊の真義さえ掴んでいれば、「尊」でも「命」でもどっちでもいいけど、これからのきみたちは、この「みこと」が名前の後ろについた存在になってゆくんだよ。 そう、例えば、「山田太郎命」(やまだたろうのみこと)っていうふうにね。 この「みこと」の響きに含まれる本 ...