Voice of brothers 278 恐れの次元上昇 ~ 恐れから畏れへ(後編)

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(前回の続き)

★地球を果てしなき進化の螺旋に乗せるために

人が大自然と生きとし生けるものに対して、不遜なまでの蛮行を繰り返したり、人と人とが敵対して争い合ったり、あまつさえ殺傷行為のシーソーゲームから足を洗うことができないでいるのは、一にも二にも、自己の生命の本質を忘れ見失ってしまっているからでしょ。

だから、その根本原因を浄め切って、いのちの光を表面意識に復活させさえすれば、人類に内在する神性意識が表面化して、地球上に蔓延はびこるすべての不調和は調和に転じて、世界の様相はまるで一変するんだよ。

この理を全地球人類が知って、個々人が各々の想念言行を神聖化させてゆくためにも、先にこの理を思い出した人たちから率先して、みずからの想念言行を改め、一人一人が神性に根ざした想いを発し、神性に根ざした言葉を語り、神性に根ざした行為を行ってゆくといいんだよ。

そういうふうに、生命の本来性に根ざした生き方をする人が増えれば増えるほど、そんなこと志向する気のない人たちも、それぞれがこれまでの生き方に違和感を覚えて、生命本来の神性に根ざした生き方を志向するように変わってゆくんだ。

「きみたちだけが頼みの綱だ」ってよく言うでしょ。

それは地球全体の運命、引いては宇宙運行への影響を長期的に俯瞰すれば、何人なんぴとも肯定する事実なんだよ。

考えてもみてごらん。

日々瞬々刻々、大自然と生きとし生けるものに感謝を捧げながら、世界各国・各地域に住む各民族・集団・個人の平和を祈りつづけているような人が他にいると思うかい?

地球全体をくまなく見渡してみても、そんな人たちはきみたち以外にはいないんだよ。

自分たちが当たり前のようにやってる想念行為を、地球界の常識に照らして見てごらん。

そうすれば、自分たちのやってることがどれだけ突出した神聖なる行為かがわかるだろう。

それを他に誇ることもなく、市井のなかに隠れてコツコツとやっている人たちが不幸せになるわけがないでしょ。

極端なことを言えば、もしも地球がそのように真理にかなった生き方をしてるきみたちを不幸せにする世界なら、もう地球に未来は無いといえる。

だけどそんなことはなくって、きみたちが何十年にも渡って、これまで積み重ねてきた陰徳が臨界量を超えたおかげで、これからのきみたちは、有り余るほどの幸せを受け取ることになる。

きみたちのこれからの新しい仕事は、神性を表して生きれば、こんなふうに幸せに生きることが出来るという実証になることだよ。

そんなきみたちの背中を見て、地球人類は無言の感化を受けて、一人一人が自発的に神性を掘り起こす方向に生き方をシフトしてゆくんだよ。

きみたちはそのためにも、神性の想念言行をますます積極的に表して、自分のなかに蔓延る不安や恐怖を根こそぎ浄め切って、光そのものの生き方に邁進することだよ。

その生き方の先にこそ、きみたちの使命が果たされた未来があるんだ。

地球を宇宙社会に仲間入りさせて、果てしない進化の螺旋に乗せるという未来がね。(終わり)