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Voice of brothers 351 意識の次元について(前編)

★次元とは

次元の奥行きが伴う話をするのは難しいね。

というのは、前回『意識の角度と次元』について話したときに、「意識の次元を神域に置いて、意識の角度を神域へ向けて発するといい」って話したら、「今の意識が神域にいないのに、どうやって意識の次元を神域に置くのか」って疑問が向けられたんだ。

だから今日は、”次元の奥行きに関する理解”が深まるような話をしようと思う。

で、まず始めに、「次元ってなんだ?」ってことだね。

ズバリ短く答えれば、『個々の空間の広がりを示す一つの指標』だよ。

それで、その次元の違いや奥行きを単純な言葉で言えば、「異次元時空間」とも言えるし、「心の奥行きに展開している無限なる宇宙時空間」とも言える。

この言葉だけでわかんない人は、物理科学的に理解するといいね。

えっ?なおさらわかんない?

「可視聴圏外の波動圏にある時空間」と言えば、なんとなくでもわかるんじゃないかなあ。

たとえば可視域……、地球人類の肉眼における可視光線の波長の範囲(目に見える波動圏)は、約360nm(ナノメートル)から約830nm(個人差あり)の波長域だってことは、前にも話したでしょ。(Voice of brothers 27 意識進化に至る道と心の地図

また、可聴域については一般的に、20Hz程度から20,000Hz程度(個人差あり)までだと言われてるね。

その範囲の外にある可視域・可聴域に、きみたちの目耳に捉えることの出来ない世界がたくさん展開してるんだよ。

★次元の在り方

肉体人間が死後に移行する世界もこの可視聴圏外の世界にある。

また、可視聴圏外の世界というのは、肉体界の他に、もう一つしかないんじゃなくて、幾つも幾つも無数にあるんだよ。

そしてその一つ一つの世界には、固有の可視聴圏域があって、そこにそれぞれの天地(次元空間)が広がっているんだ。

それで、手に触れ、鼻で嗅ぎ、口に味わうことの出来る物質も芳香も、そのそれぞれの天地にあるんだよ。

その異次元時空間のことを、天国とか地獄とかの言葉で表現することがあるでしょ。

また、それらの世界をイメージするときには、天国なら上、地獄なら下みたいに、位置の違いで表現することがあるけれど、それらの世界は必ずしも上下に分かれて存在してるわけではなくて、きみたちが今生きている空間に重なり合うように存在しているんだよ。(意識の奥行きに展開している同時存在の別世界であるということ)

進化した星の世界(魂の故郷)を指して天国というのなら、それは天上にあると言えなくもないけど、地球界に関して天国・この世・地獄みたいな区切りをすれば、それらの世界は上下に分かれて存在してるんじゃなくて、重なり合って実在しているといえるんだ。

表現としてきみたちにわかりやすいから、上下の位置関係でそれぞれの世界の場所を示してるだけで、ホントは今ここの意識の奥にすべてを観ることが出来るんだよ。

またさっき、「天上にあるといえなくもない」って思わせぶりに言ったのは、星々の世界でさえも突きつめて言えば、きみたちの、いや、ぼくたちみんなの心の奥に展開している世界だからだよ。

それで、きみたちが今いる場所で意識の発する周波数を可視聴圏外へ切り変えれば、悟った人たちの住む神界へも、未成仏霊たちの溜まり場である幽界へも行けるんだよ。

頭の上の蠅も追えない(意識進化もできない)うちは難しいけど、今の調子で意識進化してゆけば、きみたちが心身ともに、次元をまたいで活躍するときが来るのは時間の問題だよ。(次回に続く)