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Voice of brothers 424 食欲と想念の隠れた関係性(後編)

 前の同名記事

(前回の続き)

★本質の光で不完全を溶かしめよう

他人のことをあれこれと批評したくなる気持ちを自分のなかに見つけたら、「人のふり見て我がふり直せ」の格言を思い出すんだよ。

他人のことをあれこれ思ったり言ったりするんじゃなくて、そういう想いを自分自身に振り向けて、ただ黙々とみずからを調整するのがいいんだ。

いつかきみたち以外の他の人たちも、想いの満足を追い求める無限ループを抜け出すときが来る。

きみたちが生きている今という時代は、元々ある人類の本質神性が、表面化するまでの時間差のときだといえるんだよ。

だから、どんな不完全な現れを見ても聞いても、それが幻想であることを見抜いて、現れの奥の真相を観るんだよ。

自分の神性を認める心を基本にして、すべての人に神性の輝きを観るんだ。

そのためには、何はともあれ、想念習慣を神性に根ざした意識で塗り替えてゆくことだよ。

明るく楽天的な心、希望を見失わない意識をこそ、表しつづけることだよ。

人間たちの想念行為というのは、そのほとんどが有限のもので、永遠を表した想念行為をしている人はまだ少ないのだから、そんな自他の不完全性を責めたってしょうがないでしょ。

またそれよりも大事なことは、他人に求めるばかりで自分は何もしないような想念習慣をこそ是正してゆくべきだといえるんだよ。

自分が変わらなきゃ何も変わらない。

まして、心が変わらなきゃあ、行動が根本から改められることはないんだ。

話が飛んだけれど、今日の話は、想いの不満足がそのはけ口に食欲の充足を選ぶことがあり、理性でそれをコントロールできない場合には、心と体を不健康にしてしまうこともあるのだから、くすぶった想いの芽が小さい内にそれらを摘んで、自身の神性の光で溶かしてあげるといいという話だよ。

忙しい毎日の中で、自分自身の想念状態を見つめることが出来ないでいるような人は、せめてお休みの日にでも、自分自身の脳裏を駆け巡る想念を神性の光で照らすように見つめて、愛の光で溶かしてあげるといい。

そのためには、いつもの呼吸をかぎりなくユッタリとさせていることだよ。

呼吸こそが、肉体といのちの根源を繋ぐ大動脈なんだ。

呼吸の習慣を変えることが出来れば、意識というのは念力で変えようとしなくても、いつの間にか自然に変わってゆくものなんだよ。

想いの力で無理矢理何かを変えようとする暇があるなら、深ーい呼吸を心がけていればいい。

そうすれば、意識が知らない間に鎮魂して、神性意識ですべてを観ている人に変貌するんだ。

それは絶対そうなるんだよ。

なぜなら、それぞれの星における人類というのは、本来宇宙そのものの分かれにして、個のなかに全体を包含する唯一の生物なのだからね。(終わり)