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Voice of brothers 8 理性は太陽・感情は天候

★どんな天気でも太陽は輝いている

きみたちは時々、感情想念の嵐に巻き込まれて、理性を忘れた想念言行に走ることがあるよね。

そのようなときに、そのひとの周囲には、平和もなければ幸せもないように、きみたちは捉えてる。

けれどもそれは、とても浅いものの見方で、いのちの在り方の全貌が見えてない意識視野にとどまっている状態だということを、もうそろそろ自覚してもいい頃合いだから、今日は天象と人間の在り方やその関係性について伝えるね。

どんな感情想念の嵐がそこに吹き荒れていても、それがそのひとのすべてじゃあないんだよ。

何か心の平静を見失うような出来事に遭遇して、感情想念に流されて、理性を見失っているときでも、ひとは終始変わることなく《いのち》が光り輝いていて、その本質が曇ったり、汚れたりしたことなんて無いんだよ。

地上で雨雪が降ったり、台風やハリケーンが発生していたとしても、雲の上では、変わることなく太陽が輝いているようにね。

それは極端な話、動物性の最底辺に棲む殺人鬼やテロリストと呼ばれる類のひとたちでさえもそうなんだよ。

★ひとの在り方は天象と同じ理

人間の在り方ってのは、天象の在り方とまったくおんなじでね、宇宙や大自然の在りさまが、そっくりそのまま心と体のうちに展開されていると言ってもいいくらい、その在り方の理がソックリなんだよ。

いのちの発生源・大元を恒星とするでしょ。

地球から観れば太陽だよね。

ひとりひとりの生命は、《いのち》という太陽から発した光線の一筋一筋なんだ、本来誰でもね。

それで個々の惑星は、ひとりひとりの心身だよ。

そして、その惑星に存在するすべての生物や自然は、心身のうちにあるひとつひとつの精神細胞と肉体細胞で、自分が見ている天気は、意識がクローズアップして見ている土地の地上から見上げた空の様子だよ。

★天象とカルマ

今はまだ、多くの地球人間の表面意識は、自分という惑星全体を、全体が自分そのものとして捉えることが出来ないでいるから、ある一箇所の土地の天気しか認識することが出来ないでいるんだ。

ひとの心は、ある箇所の天気が荒れていても、気分転換して意識がクローズアップするところを変えてみると、さっきまでのすさんだ想いが嘘のように、晴れ渡った爽やかな気持ちになったりもするでしょ。

そのように、惑星としての心を自由にコントロール出来るようになれば、心の悪天候に悩むことが皆無になるんだよ。

そのもっと先には、神域の意識を表面に顕して、心という惑星のどの地域も晴れ渡った心境にならなきゃいけないんだけどね。

それでこの間、内なる響きとしてきみがキャッチした《いのちのメッセージ》にもあったように、多くの地球人類の意識進化が進むと、人々の心の天象から悪天候がなくなった程度に比例して、現れの世界の天象からも悪天候がどんどん無くなっていって、やがては必要以上の気温の変化も無くなって、常春のような過ごしやすい気候の世界になってゆくんだよ。

雨も夜半に植物を潤す程度の、優しい雨しか降らないような状態になるね。

それは、カルマ想念の浄めのために降雨させる必要性が無くなるからなんだ。

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★天象と人間の関係性

そのように、天象と人間の在り方は、密接不可分な関係性にあって、その惑星の天候の様子は、その星に住む人類の意識レベルに相応したものになっているんだよ。

一般的には、過酷な天候の星や地域は、過去のどこかの時点において、著しく《いのちの光》を曇らせた人たちがそこに存在していたということなんだ。

ごく一部、霊的な世界での約束事で、世界中のカルマをその地域に引き付けて、天変地異のような状況をそこに現して、人類全体のカルマを消す働きを担っている、菩薩的な土地やひとたちが住む特別な地域を除いてはね。

★あらゆる生命体の弱肉強食的生き方を大調和させるために

天候が安定して、気温も極端な高低が無くなれば、それだけでも随分と過ごしやすくなるでしょ。

天象が安定化すれば、生きるうえでの苦労が減って、よりよい生き方にもっと注力しやすくなるでしょ。

それは人間ばかりじゃなくって、たくさんの生命体にとっても同じでしょ。

未開の星に住む人類は、その星に住む全生命体のためにも、是が非でも意識進化を果たして、それまでの彼らに対する不義理の数々に報いる義務もあるんだよ。

そのためにも、今このときこの時代に、ひとりひとりが自分の生き方を省みて、宇宙の真理に合致した生き方にしてゆく必要があるんだ。

地球に住む人間すべてが、あらゆる感情想念が純化され、意識進化を果たし、意識のどの断面を観ても理性しかない状態になったなら、あらゆる生物界の弱肉強食的な食物連鎖も次元上昇(アセンション)して、あらゆる生物が植物や空気中から栄養素を補って生きてゆく世界になるんだよ。

そうなるかどうか、その時期がいつになるか、それは一にも二にも、地球人類ひとりひとりの選択・決断・実行にかかってる。

やるか、やらないか。

意識進化がすべてのすべてなんだ。

それより大事なことなんて無いよ。

どうかぼくの言葉が、これを読んだひとの心の奥にある《生命光》と共鳴して、表面意識を動かして、地球の未来を輝かせる一員としての人生を、より力強く歩むことが出来ますように。