Voice of Cosmic Brothers

Voice of brothers 233 寿命の次元上昇ときみたちのミッション (5/5)

今年の4月12日から4月15日まで掲載した『Voice of brothers 229 寿命の次元上昇ときみたちのミッション (1/5)』から『Voice of brothers 232 寿命の次元上昇ときみたちのミッション (4/5)』の最終話である『Voice of brothers 233 寿命の次元上昇ときみたちのミッション (5/5)』を掲載するのを忘れて、233番を飛ばしたまま、『Voice of brothers 234 生命教育の大切さ(前編)』を掲載していました。

本日過去記事の整理をしていて、未掲載の『Voice of brothers 233 寿命の次元上昇ときみたちのミッション (5/5)』が出てきましたので、1話から4話までのリンクを付けて、内容も全話見直し、一部改稿をして掲載いたします。

(しばらくしたらこの記事は、時系列で見て、『Voice of brothers 232 寿命の次元上昇ときみたちのミッション (4/5)』の次に表示されるところへ移動します)

 前の同名記事

 

(前回の続き)

★肉体人間を演じる舞台のエンディングが来た

今はホントに、意識進化を志向する多くの人たちが、素晴らしい意識の目覚めを見せ始めているんだよ。

ぼくたちより高位な世界にある宇宙の神霊方は、そんなきみたちのことを眼を細めて観ているけれど、きみたちの近くで見守ってるぼくたちは、そうであるからこそ、より一層気を引き締めて見守っている。

まだホンモノ不退転の神性意識に至ってもいないのに、ちょっと物事がスムーズに進んで調子がいいからといって油断してると、意識進化の道を逆行しかねない人もいるからね。

繰り返して申し伝えるよ。

いいかい。

今が大事なときなんだ。

今を逃したら地球は終わるんだ。

「いつやるの?今でしょ」の話じゃないけれど、今を乗り越えれば、必ず地球は進化(神化)する。

それは絶対確実なことで、「かも知れない」とか「そうなったらいいな」なんて曖昧な話じゃないんだよ。

きみたちは地球を平和な星として甦らせるために、今この時代を選んで生まれてきた。

きみたちの生まれる年代が、50年早くても50年遅くても、タイミングが合わなかったというくらい絶妙かつ最適なときに、きみたちは両親を選んで肉体に再誕したんだよ。

きみたちが地球をアセンション(次元上昇)させるための中心の働きを担うことは、遠い昔、きみたちが他の星から地球神界に転籍した時点にすでに決められていたことで、きみたちはぼくたちの星にいたときから、類いまれな愛の持ち主だったんだよ。

だからこそ、未開の星である地球へ、これまでにない新たな開拓を目指して、覚悟をもって旅立った。

そのとき、金星に残るぼくたちは、きみたちと固い約束を交わした。

「地球世界に生命の真実を映し出す時代が来たときにまた会おうね」とね。

今、その約束を思い出した人の数がみるみる間に増えて来ているでしょ。

それはきみたちが本来、ぼくたちと同じ宇宙人類だったから、ただ当り前に自分のルーツ故郷の星を思い出したに過ぎないんだ。

素直にそう思えたことを、他人(ひと)目を気にして否定しなくていいんだよ。

宇宙から観たら、地球の常識の大半が宇宙の非常識であり、宇宙の常識の大半が地球の非常識なのだからね。

だから、廻りに合わせて愚鈍な肉体人間を演じるのは、もうそろそろわりにしよう。

きみはきみのいのちの真実を求め現すだけでいい。

そこにこそ、宇宙の常識が格納されてるんだからね。

誰かにどう思われたら嫌だとか、そんなこと考えなくてもいいんだよ。

そんなことしてる間に地球が滅びたら元も子もないでしょ。

だから、生命の真実を現して生きるだけでいい。

それこそがきみたちに共通するいのちのミッションなのだからね。(終わり)

 

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