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Voice of brothers 422 自意識の次元上昇(後編)

 前の同名記事

Voice of brothers 421 自意識の次元上昇(前編)
★勘違いした自意識からの卒業 人というのは往々にして、自己を中心に思考発想して行動するね。 といって、別にそれが悪いわけじゃないし、責めてるわけでもない。 ただ、程度の問題なんだ。 『自分が自分だと思ってる自意識』が、宇...

(前回の続き)

★プロテクトのカルマを量産するのはもうおしまい

最初の話に戻るけど、自分が自分だと思ってる自分が小さな自分のうちは、往々にして軋轢をつくり出しがちで、ギスギスした人間関係のなかで過ごさなければならない境界にみずからを置いてる人が多いね。

それは自分にも他人にも不幸なことで、翻ってみれば、地球世界全体の完成をも遠ざけることにもつながってるんだよ。

だから、呼吸の話をしたりして、意識の深化を推奨してるんだけど、これが出来れば、自分が間違ってたことは潔く認めて、自己をかばわずにサバサバと謝ることが出来るようになるんだよ。

この潔さを身に付けると、どんなにか心が楽になるか計り知れない。

逆にいえば、それが出来ずに自分を守ろうと汲々として、心をプロテクトのカルマで曇らせている人が多いともいえるんだ。

ホントは自分じゃない自分を守ったってしょうがないでしょ。

そんな自分は実体のない幻覚なんだからね。

だから、「肉体人間のほとんどの人がお酒を飲んでいい気分になっちゃって、理性的な言動が出来なくなっているんだよ」っていうんだ。

ここまで言ってもわからない人は、行き着くとこまで行くしかない。

そういう人は、あっちにぶつかりこっちにぶつかり、散々痛い目に合って、様々な辛酸をなめ尽くして、ようやく気が付く時が来るんだ。

ぼくたちは、きみらがそんなことになるのを望んでいない。

だから、口酸っぱく本当の事実だけを伝えているんだ。

今わからなくても、何日後か、何ヶ月後か、何年後や何十年後になって、「あのときの話はこういうことだったのか」って、気が付くときが必ず来るからね。

★重なり合った次元の奥にホントのきみたちがいる

重なり合った次元の奥にいる、本当の自分を肉体意識に顕現するんだよ。

そうすれば、自分を守ろうとするちっぽけな個我なんて、宇宙に拡大して霧散してしまうんだ。

「ああ、以前の私はどうしてあんな小さなことに引っかかって、他人と言い争っていたんだろう」とか、「他人を言い負かしたって、それで相手が変わるわけじゃないのに、自分はなんて幼かったんだろう」とか、「何がいいって、自分も他人もみんな同じに、客観的に見られる視野の立ち位置にいるのが一番いいんだな」って、ホントのことがいろいろとわかってきて、昔の自分を懐かしく思えるようになるんだよ。

何かをして「しまった!恥をかいた!」って思ったって、そんなの全然たいした問題じゃあない。

他人ってのは、自分が思ってるほど自分のことを、そんなには気にかけてくれてないもんだからね。

だから大事なのは自分の意識なんだ。

要は、自分が自分をどう観ているか。

間違ってたら直せばいいんだし、間違ってないって思うんなら、行き着くとこまで自分の信念を貫き通せばいい。

そのことで他人が何を思おうが、そんなのまったく関係ないんだよ。

というのは、きみを左右するのはきみの想いだけで、他人は無関係だったってこと。

他人のことが悪く見えたら、自分のやってることを点検するんだよ。

そしたら、「相手にかこつけて、自分のことをとやかく思ってただけだったんだな」って、気付ける時が来るからね。

大事なことは、自意識を宇宙に拡大して溶かし拡げることだよ。

そのためには、常時の意識を鎮魂する深い呼吸が有効なんだ。

本当にそれが出来れば、意識はかぎりなく拡がり、「自分が、自分の、自分を、自分で」って、自分、自分、自分、自分思ってたのが、「なんて幼稚な行為だったんだろう」って、クスって笑いながら思える時が来る。

必ずね。

それが自意識の次元上昇なんだよ。

ということで、今日の話はここまでね。(終わり)