Voice of brothers 132 意識進化がすべてのすべて(前編)

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★人類が意識進化すれば天地はおのずと調和する

きみたちは、「その星に住む人類の意識が進化すれば、星の天地は、おのずと大調和した世界に生まれ変わるものなんだよ」って種類の話を、もう耳にタコができるくらい聞いてきたよね。

どうしてそうなのかという、生命の原理、宇宙の理もふくめてね。

それでなかには、そうした話を聞いただけで、自分の神性を思い出した人もいるし、そうなるためにはこうすればいいという、日々の行法や意識の意識的運用法などを聞いて、みずからの心身に実際にそれらを実行したうえで、いつの間にか神性意識がよみがえりつつある人もいる。

でもそれと同時に、人間の本来性を取り戻すといった類のこうした真理の話を聞きながらも、心のブレーキエゴの想いをかけてしまい、「自分を変えよう、変わろう、進化した心身に生まれ変わろう」という強い信念と善念をしぼませてしまって、おんなじところにとどまって足踏みしてる人がいる、というのもまた反面の事実なんだよ。

それは、「開花の時旬とき至らず」といえばそれまでの話だけど、魂意識を前面化させる時旬の遅速を前後させているのは、個々人の自由意志による選択によるともいえるんだ。

『意識進化前の未開発な想いの動き(エゴ想念、個我意識)というものは、本来のその人の心ではない』というのは一面の真理だけど、地上世界にあっては、その人自身が生命光を誤用して発した精神エネルギーであることは事実だから、その生命の本質から外れた想いの動きも、結局はその人の自由意志であり、それらの想いを発した当事者としての責任は逃れ得ないという側面もある。

厳しいようだけど、このことは法則的なことだから、この理を曲げることは誰にもできない。

いま地球上の世界各地で、これまで隠れて行われていた悪事が次々と白日の下にさらされたり、局地的な天変地異によって突発的な苦悩の渦に巻き込まれている人や地域があることなどの様は、まさに、そうした自己責任による秋の収穫・刈り取り、過去の想念行為の種が実った姿ともいえるものなんだよ。(次回に続く)