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Voice of brothers 334 笑いの次元上昇(後編)

 前の同名記事

Voice of brothers 333 笑いの次元上昇(前編)
★笑いと精神の健全性 誰でもうなずけることだと思うけど、笑いは心の健康を保つお薬だね。 『笑う門には福来たる』とも言うでしょ。 そのように、笑顔と笑い声の絶えない空間に身を置いている人たちには、総じて健康な肉体と健全な精神の持...

 

(前回の続き)

★笑いの次元上昇

自分の笑いのツボをよーく観察することで、人は誰でも自分の意識レベルが今どの段階にあるのかを把握することが出来るんだ。

それで、笑いのあり方を見直すうえでわかりやすい修正点は、テレビなんかを見たときに、他人を貶めることで笑いを取ろうとするようなのに同調して、ケラケラ笑う精神性を持っている場合だよ。

そのような場合には、意識レベルが動物以下の段階にあるんだ。

笑いを誘おうとする側から言えば、自分がおどけて(自分を貶めて)見せて人を笑わせようとするのはまだしも、他人を痛めつけて笑わせようとするのは感心しないね。

そのような精神性にとどまっていることが見て取れたときには、自分が笑わせようとする側なら、全員がハッピーになるようなことをするように行動を変えればいいし、自分が笑う側なら、誰をも貶めないでみんなが明るい心になるようなことに笑える精神性を培うことが大事なんだよ。

そのためには、音楽とか絵画とか大自然とか宇宙とか、真善美を感じられるような対象にたくさん触れて、心の豊かさを取り戻すのがいいね。

小説でも映画でもいいけれど、そのような創作物のなかには、制作者の制作時の精神性が含まれているから、なんでもかんでもよしとして観てはいけないよ(その制作者が真善美を生き方に体現した人である場合を除いて)。

一番いいことは、常日頃からみんなの幸せを心底願って生きることだよ。

そうすれば、誰かを貶めたり、おどけたり(自分を貶めたり)しなくても、きみの言動行為で触れる人みんなの笑顔を引き出すことが出来るんだよ。

ということは、愛の心が根底にありさえすれば、笑顔の絶えない空間をみずからの周囲に創り出すことができる、というわけなんだ。

何気ない日々の笑いのなかに真理のエッセンスをちりばめてごらん。

そのような人は、期せずして周囲の笑いを次元上昇させていて、世界に調和の波動を振りまいている人だから、一人でも多くそういう人が増えるといいね。

そのためには、周囲の人のなかでまずはきみ一人でも、明るく無邪気な神性の心を磨き出すことだよ。

それは赤ちゃんを見ればわかるでしょ。

明るく無邪気な心こそが命の本質で、本来あるべき神性人類の姿なのだからね。(終わり)