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Voice of brothers 333 笑いの次元上昇(前編)

★笑いと精神の健全性

誰でもうなずけることだと思うけど、笑いは心の健康を保つお薬だね。

『笑う門には福来たる』とも言うでしょ。

そのように、笑顔と笑い声の絶えない空間に身を置いている人たちには、総じて健康な肉体と健全な精神の持ち主が多いね。

たとえ過去世からの宿縁で今の体が不自由な場合だって、心から笑える笑顔と笑い声の絶えない生活をしている人は、全き健康な精神の持ち主なんだよ。

そのような人は、今生の未来に五体満足な体を得ることが仮に出来なかったとしても、その人の来生には健康な心身と輝かしい未来が約束されている。

逆に、魂の貯金みたいなもんであるとこの”過去世の善縁”で今の体が健康だとしても、無邪気な笑いとは縁の薄い生活をしている人は、今の心が健全だとはいえないし、そうした習慣性の想念が運命を造ってくものだから、晩年になればそのような人は、やがては体も心と同じように暗くなって(蝕まれて)不健康になってくるんだよ。

そうやって観てくと、体が五体満足かどうかよりも、精神(意識)が健全かどうかのほうが、はるかにはるかに大切な根本義であるのがわかるでしょ。

この事実を、きみたちの世界に当てはめてみると、『同じように笑いの絶えない生活をしている人たちにも、実は様々な意識レベルに比例した笑いのツボがある』ということがわかるね。

少女たちが箸が転がっただけでも笑うようなのは無邪気で微笑ましいものだけど、悪意なく他人を不愉快にさせるようなことに面白がる心はけっして褒められたもんじゃないでしょ。

きみは普段、何を笑いの対象にして笑っているだろうか?

何を見、何を聞き、何を嗅ぎ、何を味わい、何に触れて笑っているだろうか?

そのように自分の心を観てゆくと、五感に響き合うことじゃなくても、魂が喜ぶことに意識周波数が合うことで、自然に心からの笑みがこぼれてくることもあるのがわかるでしょ。

それこそが笑いのあるべき姿なんだ。

誰もがそのような魂の喜びを表面化させることが出来れば、世界から一切の不調和が消え去って、大調和した様相が展開されることになるんだよ。(次回に続く)