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Voice of brothers 315 生き甲斐の次元上昇(後編)

 前の同名記事

 

(前回の続き)

★生き甲斐の次元上昇

逆に、小さな自己満足に根ざしたことに生き甲斐を感じていたとしても、それは今この瞬間までの過去のことだから、今からいくらでも利他の生き甲斐にステップアップすることが出来るんだよ。

生き甲斐を次元上昇させるんだ。

それは、みずからの意識の用い方ひとつで必ずやり遂げることが出来るんだよ。

「出来る」と思うか思わないか、「やってみせる」と決意するかしないか、その選択・決断の岐路は、常に過ぎ去り迎えゆく今この瞬間だよ。

一瞬の刹那にそう選択して決断を下せば、後は実行あるのみだ。

実行すれば、生き甲斐の次元上昇は果たされるんだよ。

一回決意して行動に移して挫折したって、そんなのたいした問題じゃない。

何度だって諦めずにチャレンジしつづければ、必ず習慣性の想念の檻を抜け出せるからね。

それで、きみがさっき話したみたいに、生きとし生けるものや大自然と人類の共生のために働くことに生き甲斐を感じて、地球の平和と安寧のためにその心身を捧げて生きているなら、きみの生き甲斐は神霊意識をその肉の身に体現しているといえるね。

そういう人は、本人の気付かないうちに、もう人間を卒業していて、霊がそこに止まっている霊止(ひと)としての人生を生きているんだよ。

ぼくたちの解釈では、人間という言葉は、人と生命の間に隙間がある状態をいうんだよ。

それは、いのちと自分の間に間が抜けている状態なんだ。

間抜けという言葉は、生命の本体と肉体身の間に隙間がある状態のことなんだよ。

だから、その隙間がなくなって、いのちそのものの神聖なる意識を生きている人は、真実の人としての第一歩を、すでに歩み始めているんだ。

また、人が間の抜けた人間ではなく、神霊なる意識そのものの人として生きている場合には、宇宙人類としての人生をすでに歩み始めているといえるんだよ。

そのように、今いだく生き甲斐をとおして、自分自身を見つめ直せば、現在の意識進化の進捗を、みずから計り知ることが出来るんだよ。

誰かに聞かなくてもね。

きみが想うことも語ることも行い表すことも、世界全体のことのみ、人類の進化に関わることのみ、真理を顕現することのみ、森羅万象の調和に関することのみであるなら、言うことなしだよ。

すべての人の生き甲斐が、そこに根ざしたものになる日が一日も早く来るように、きみ自身がそれを行い表すことをとおして、人類の神性復活を牽引してね。(終わり)