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Voice of brothers 327 心身調和と地球進化(後編)

 前の同名記事

 

(前回の続き)

★生命の理を知って正しく運用するために

そのような真実を知って、意識進化を志向してゆけば、誰もが必ず神性人類としてよみがえることが出来る。

そのために知っておくとよいことは、みずからがつくり出した運命環境の不調和も、その原因となっている心身の不調和も、自分自身の意識を真理に乗せて運用することによって、みずからがみずからを救う仕組みが人類のなかに用意されているということだよ。

言い換えれば、生命の理を知って正しく運用すれば、地球人類自身の想念意識の誤った用い方によってつくり出したあらゆる内外の不調和な状態を、誰もが他に頼ることなく、みずから修正できる仕掛けが心身のなかにあるんだ。

すべての肉体細胞の働きも、あらゆる精神細胞の働きも、それらすべてを司り運用しているのが意識の力なんだよ。

今までのきみたちが、どうして肉体細胞の不調和をすぐに克服できなかったか?

これまでのきみたちが、どうして精神細胞の不調和に気付いて修正できなかったか?

この「なぜ?どうして?」を、幼児が親を質問攻めにしていろんな事を吸収するように、みずからのハイアーセルフに訊いて吸収するんだ。

そのための方法が、いつも言う”神性の言霊を心の中で発しながら深い呼吸を継続する生命の運用”だよ。

それをすることが、そのままハイアーセルフと一体化する行為になっていて、念力を発動してあれこれ画策しなくても、すべてが内催しの気付きの内に上手く運ばれてゆくことになるんだ。

★心身の調和を完成するために

きみたちが過去に、肉体と精神の細胞さんたちを不調和な状態に置きつづけてたのは、「自分は自分の力で生きている(自分は自分だ)」という、思い上がった独りよがりな自己認識に起因していた。

その想念習慣こそが、肉体細胞と精神細胞の新陳代謝を妨げてて、調和した心身を生きられなくしてたんだ。

想いが邪魔しなければ、すべての細胞はサラサラサラサラと流れて、一瞬の刹那にたくさんの生まれ変わりが行われるものなんだよ。

想いが肉体への執着を手放せば、不要な心身細胞は生命波動に還元して、代わりに新たな細胞が生命の奥から生まれ出て来るんだ。

いのちの力はすごいんだよ。

それは、きみたちが肉体の頭で思う範疇を遥かに超えた神秘の力だ。

その神秘の力が、生命の本質から一瞬一瞬の間に生まれ出て、有形無形の在りて在る森羅万象となり、それらが大調和して働くことで、宇宙各所の天地が運行されている。

その大宇宙の運行を司っているのが、『いのちの光』とぼくたちが呼ぶ、宇宙最深奥の大生命意識なんだよ。

すべての人間はそのいのちの大元から分かれ出て、究極の個を体験するところまで分かれ離れた後、また再び、その根源意識に還元するプロセスにあるんだ。

心身の調和というものは、一朝一夕で成り立つものではなく、そうした生命の悠久の旅路のなかで、みずからのいのちの本質に近付くことを通して実現してゆくんだよ。

ユッタリとした呼吸のリズムのなかで、神性の言霊を繰り返し唱えてごらん。

そのやり方は、まず初めに肺のなかの残存空気をすべて吐き尽くして、次の通り繰り返すんだよ。

① 息を吸いながら「私は神性の存在そのものである」と唱える(その時に20秒で吸うなら、1文字1秒で発する)
②息を止めながら「すべては大調和に向かって進んでいる」と唱える(その時に10秒止めるなら、1文字0.5秒で発する)
③ 息を吐きながら「すべての人類は神性の存在である」と唱える(その時に30秒で吐くなら、その言霊の終わりの「る」が30秒目に来るように、1文字1.4秒くらいで発する)

これを毎日、暇を見つけては繰り返せば、きみの意識は早晩ハイアーセルフと直結して、思う以上に早く、心身の調和を体感するだろう。

それがまた人類意識の共磁場を明るくして、漠然とした不安や不信を浄め、世の中に希望の種を蒔くことになって、ドミノ倒しのように神性復活を志向する人が現れてくることになるんだよ。

本当のきみが太初はじめから進化した意識の光明体だったことが、深い呼吸の繰り返しのなかで思い出せる日は近いから、ひたすらゆっくりした呼吸を繰り返すんだよ。(終わり)