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Voice of brothers 102 人の誕生と生命の真実(前編)

★人の誕生

本日は、肉体界へ人が産まれ来る慶事にからめて、誕生の意義や輪廻転生のことについて、お話ししましょうね。

人類が成人の姿で産まれて来ずに、赤子の姿で産まれて来るという事実は、人間が神さまの分神であることを啓示していることなのです。

今までの地球では、その事実を人々が忘れ切らないように、いつの時代も思い出させるという意味合いもあったのですよ。

産まれてくる赤ちゃんは、あなたがたのいうあの世からこの世に誕生して来るにもかかわらず、あの世の記憶も過去世の記憶もすべて真っさらな状態にリセットされて産まれてきますね。(近年は記憶のある子もいます)

そのうえ誕生してすぐの頃には、知恵も知識も何もなく、首もすわらず自分の足で歩けもしませんから、大人が世話をしなければ、衰弱して死に至るでしょう。

ですからたいていの大人は、子どもが産まれてくれば育てますね、

また、“命の誕生”という神事を当事者として経験することで、子の親となる人々は、生命の神秘に想いを致し、そのものすごい力に畏敬や不可思議さを感じて、胸を打たれ感動に打ち震えるでしょう。

そのことにより、子どもを産み育てる大人には、神々があなたがたを産み育ててきた経過を疑似体験させることをとおして、母性と父性が相和して人を育むという神性の愛を、体験をとおして学ぶ機会が与えられているのです。

また、産まれてきた当人には、あの世や過去世の記憶を封印して誕生させることで、過去世から代々持ち越してきたカルマを意識することなく、今生にて初めてのことのように、それらを体験をとおして果たさせ、新たなるステップの学びに移行する絶好の機会を与えているのです。

勘違いのないように申しておきますが、ただ今の話しは、あくまで一般的な魂の誕生に関する話です。

★特別な魂の誕生

先祖代々のカルマを一身に集めて浄むお役目を戴いた聖なる魂は、不自由な心身で産まれ生涯を過ごしたり、産まれて間もなくのうちに昇天する魂もあります。

また、この世への誕生の際に、通常クラスの魂は、そのあまりの波動の違い、この世の響きの粗さに耐えきれないがゆえに、意識を眠らせたまま母親の胎内に移行させ、子宮内でも睡眠状態に置かれるものですが、ごく一部の高級神霊の生まれ変わりは、複合霊として自己に縁ある霊系統のカルマを背負い、胎内への移行から誕生のときに至るまでの子宮内での日々をも意識を覚醒したままで過ごし、その苦しみに耐えることをとおして、大いなるカルマの消滅をはかる御霊もあるのです。

その状態は一人として同じではなく、詳細を説明すればきりがないので、あらましのみの説明にとどめておきますが、産まれくる者も産み育てる立場の者も、何気ない人間生活の営みのなかにあって、真理を学び、魂を輝かせるための体験を、そのようにして知らない間に積まされているものなのですよ。

★誕生を司るもの

その際にあなたがたを導いているのは、あなたも知ってのとおり、あなたがたの守護の神霊です。

あなたに対する先祖の代表としての守護霊と、守護霊を助ける副守護霊や指導霊と、それらを束ねて次元の深奥から見守り、守護霊がたに力を与える生命根源の光の分かれた守護神が、ひとりひとりに付いていて、あなたがたの肉体を動かし、人生を見守り、ときに他の者をとおしてアドバイスを与えたりもしているのです。

それにプラスして、自己の内奥とのつながりが深い者や、そのつながりを復活させようとする者には、第一直観という閃きにて導くこともありますがね。(次回に続く)