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Voice of brothers 103 人の誕生と生命の真実(後編)

(前回の続き)

★人身得難し

地球全体を見渡せば、世界中のどこかで毎日誰かが肉体界を離れ、また誕生してきておりますが、肉体界に生誕を果たせるのは、実はほんの一握りの人々ですのよ。

霊界における誕生待合界には、常時数えきれないほどの守護の神霊が、転生させたい子孫を引き連れ、肉体への降臨を請願しているのですが、実際にその願いが叶うのはごく一部の人のみなのです。

ですからその昔、わたくしたちの星から地球救済へ赴いた釈迦は、そのことを指して「人身得難し」という言葉を残したのです。

近年はこのような事実が、少しづつ一般大衆に知られつつありますが、全体としてはまだまだですね。

★生命教育の必要性

本当は、親が子に教え、また学校教育においても、そのような生命教育が為されなければならないのですが、これまでは、そうした教育が大人から子へ為されることが、ほとんどありませんでした。

しかし、神性復活の機運が地上に拡がり始めている今、そのような教育の機会が子どもたちに施される場が、次第に地上に拡大し始めました。

そのような教育を受けた子どもたちが大人になる頃には、地球上の人間観も人生観も、さらには生命観も、大きく様変わりしていることでしょう。

あなたがたの世界の波動が、今よりもさらに霊妙になって、わたくしたちがあなたがたの前に姿を現せるときには、さらに深い生命の真実を、人類が本来あまねく持つ神性の真実を、地上の意識進化における先遣隊の力を借りて、またわたくしたちの科学力を用いて、誰にでもわかるように、お見せするときが来ます。

そのときまでは、あなたがたのように、見せも聞こえさせもできなくとも、その言行に生命の真実を開示する人々や、神性をその生き様や心身に現して見せる人々が必要なのです。

地球の多くの人々は、心の奥ではもう、神性を思い出したくてしかたないのです。

ですが、習慣性の想いに阻まれて、その願いがかき消され、薄められているのです。

★習慣性想念の境涯から神性復活した境地へ新生するために

この地球人類の習慣性の想念波動を薄めることが、地上にあまねく神性を復興させる鍵となります。

習慣性想念の境涯から神性復活した境地へ新生するのです。

そのためには、地上の人々が人類愛の祈りを繰り返し祈り、ことさらに意識せずとも、四六時中、人類愛の祈りの波動が響き出しているようになることです。

それは、誰にでもできるのです。

そうなった人々が地上に、すでにたくさんいらっしゃるのです。

現在の地球は、そのような人々の祈りによって支えられているのですよ。

あなたもその人々の輪に加わられることを、心より願っております。

わたくしたちは、地球世界に神性があまねく思い出され、すべての人が意識進化を果たす未来を観ています。

そこへ至る途上にて、何が起ころうとも、必ずやそれは果たされます。

そのために、あなたがたが地に在って、天空の真実を人類に先がけ開示しているのですからね。(終わり)