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Voice of brothers 159 ひとりひとりが自身の指導者 (2)

(前回の続き)

★自分が立て直すのではなく人類が自発的に立ち直ることができる環境を整備することについて

それでそのような人々は、前提としてみずからが神性人類としてよみがえったうえで、意識が神性の段階にまで至ってない多くの人類の心を立ち直らすことこそが、何をさておいても最初に成さねばならない大切な基礎工事であることをよーく知っているんだ。

その基礎工事というのは、先に神域の段階にまで立ち帰った人たちが主体的に立て直そうとするんじゃなくて、ひとりひとりの人間がみずから立ち直りやすい(魂を自立させやすい)波動環境を構築する(地球の霊化を促進する)ということだよ。

それで、地球の波動環境を霊化させる方法は、一足先に真性人類としてよみがえった人たちが、愛と真と赦しの想念言行を生活のなかで表し生きることなんだ。

「そんなこと?」って思うかも知れないけど、この先の話をよく聞いてね。

そうしているうちに、その人々自身の意識(精神波動)が霊化し始めて、そのうちその人々の周囲の物質波動(空間に存在するすべて)が霊化し始めて、その人々が住む地域全体が霊化するに至り、やがてその波動環境のなかで、自分たちの生活を守ることで汲々としていた人々の心のなかに生命光が顕在化し始めて(真理が多くの人の心によみがえって)ゆくことになる。

そうなってくると自然に人々の心が、意識進化を志向し始めてゆくことになるのだよ。

そうなったらもうね、次から次へと連動してパタパタ倒れてくドミノ倒しのように、霊化した地域が地球上にどんどん拡大していって、そこに住む人々の心のなかから自己中心性の思考習慣が薄れていって、やがてはみんなが互いを活かし高め合う真の互助的生き方(神性を表した生き方)にシフトしてゆくということになるんだよ。

大切なことは、あり方を立て直すんじゃなく、立ち直らせることだよ。

それは言葉を換えれば、社会を立て直すんじゃなく社会を立ち直らせることであり、他人の生き方を立て直すんじゃなく生き方を立ち直らせることであり、仕組みを立て直すんじゃなく仕組みを立ち直らせることでもある。

それらのすべては、人類個々人が魂の自立をはかることでしかなし得ないんだよ。

他人の立ち直りを身代わり(代理)することなんて、誰にもできないんだ。

いつも言うけど、ひとりひとりが本人の運命の創造主だからね。

究極の真理っていうのは、単純明快なものなんだよ。

本人が「出来ない、無理に決まってる」と思うことは出来ないのだし、「出来る、やってみせる」と思うことは必ず成立する。

どんなに時間がかかってもね。(次回に続く)