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(前回の続き)
★きみたちの存在は宇宙の希望
そこでぼくたちが、改めて意識進化を志向する人々に告げたいことは、「みずからの神性を100%信じて発揮してほしい」ということだよ。
意識進化を志向するきみたちが自身の神性を0.1%でも疑っていたら、その他大勢の人類が神性を思い出すことが出来ないんだ。
きみたちの存在こそが、地球世界の希望なんだよ。
それどころか、太陽系宇宙の希望でもある。
地球世界が完成に至らないまま滅びることは、太陽系宇宙の損失であり、より大いなる銀河系宇宙の運行の足を引っ張ることにもなるから、そのことをわかっているきみたちの魂は、過去何万年、長い人は何十万年にも渡って地球界で輪廻転生を繰り返して、満を持して今回の人生を迎えているんだよ。
このことはきみたちの顕在意識が知らなくても、心の奥で魂そのものが知っているから、利他的な生き方をせざるを得ない気持ちや、知らないうちに生命の根源へ至る道を求める気持ちになって、きみたち自身を動かしているんだよ。
だからきみたちは、難しいことなんかわからなくてもいいから、太陽のように生きるんだよ。
きみたちが、自身の利他的想念行為に対して他に見返りを求めず、ただ光り輝いているだけで、すべてがうまく運ばれてゆくんだよ。
★地球世界が大きく変わる臨界点へ向けて
表面的な地球情勢の変化に対しては、まったく一喜一憂する必要なんかないからね。
きみたちは、ただすべての存在に神性を認めることをとおして、光を与えるだけでいい。
後のことは、地球界を司る諸神善霊方や、ぼくたち近隣の星のサポーターが調整するから、ただただ神性を発揮していてほしい。
そうしてくれさえすれば、地球界の全域が霊化してゆくんだ。
そうすれば、そのうちみんながアッと驚くことが起こる。
幾つもの未来選択肢があるから、それがなんなのか、今は具体的な話はできないけど、楽しみにしてもらっていい。
とても素晴らしい出来事が起こるからね。
でもそれを起こすのはぼくたちじゃなくて、あくまでもきみたちだよ。
だから、「不断の意識進化を深めてほしい」って言うんだ。
地球の霊化を牽引しているきみたちはそのとき、身に余るほどの栄光を受け取るだろう。
地球の完成を見届けるそのときまで、地球の平和と人類の意識進化を祈っていてほしい。
その経験は、次に赴く星で新たな任務に就くとき、きっときみたち自身の力になるだろう。
思わせぶりな言い方になって申し訳ないけど、やがて時が来たらわかるから、とにかく今は、自身の心を磨いて光らせておいてね。
地球世界が大きく変わる臨界点を現実のものにするために、きみたちの存在が、力が必要なんだ。
無限なる祝福を込めて。(終わり)