Voice of brothers 19 人生が変わる夜寝る前の時間の使い方

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★睡眠の大切さについて

前回は、朝起床したばかりのときの時間の使い方について話したね。

その内容は、朝起きたばかりのときに、どういうふうに想いを用いて意識付けしたなら、その日一日を神域のレールに乗った神性の遺伝子をONにした状態で意識的に生きられるかということだった。

今日はその話のつづきというか、対をなす表裏一体な話で、就寝前の時間の使い方について触れておこう。

まずは、どうして眠る前の想念の使い方が大事なのかということだけど、その理由は、睡眠中の時間に魂の乗り物である肉体のメンテナンスが副守護霊さんや指導霊さんたちによってなされていると同時に、魂そのものは霊線で肉体と結ばれたまま守護霊さんの元霊界にある魂の洗濯をする修行へ移行するにあたって、行くべき霊界天地の次元の高さが寝る直前の意識レベルに比例してるから、リラックスしたよい肉体状態と精神状態のまま眠りにつくことが大事なんだということだよ。

★肉体波動のメンテナンスと精神波動のリフレッシュ

ここまでの話で覚えておいてほしいことを整理して言うと、大きく分けてふたつ。

ひとつ目は、寝る前の意識の用い方が、睡眠中の肉体のメンテナンス効率を左右するということ。

具体例を挙げれば、脳細胞に蓄積された記憶のリフレッシュや、各種細胞さんたちの新陳代謝や、食事や呼吸とともに体内に取り込まれた不要物質の排泄とかだね。

ふたつ目は、同じく寝る前の意識の用い方が、睡眠中の魂の洗濯効率を左右するということ。

具体的には、行く先の霊界の地位が高ければ高いほど、魂にこびり付いた汚れを洗い落とす効率がよくなり、逆に低い世界であればあるほど魂の洗濯効率が落ちて、あまりよい成果をあげることができないってことだよ。

それで、それらのことはひとえに、眠る前の意識状態に比例しているということなんだ。

そのようにして毎晩行われている、肉体波動のメンテナンスと精神波動のリフレッシュは、人間が肉体にとどまって生を持続するうえでは、欠かすことのできない二本柱だともいえるんだ。

★定期的な睡眠が必要な理由

『人間は眠らなければ肉体を維持できないものだ』っていわれてるでしょ。

それは、肉体身そのものが人間の本体ではなく、肉体は単なる乗り物で、魂が肉体を運転しているからなんだけど、その状態を端的に表す例をきみたちの世界のことでわかりやすくいうとね……、そうそう、ちょうど自動車を長時間運転したときのことをイメージしてもらうとわかりやすいかも知れないね。

例えば青森県下北郡の大間町から九州の鹿児島市内まで車を走らせて行く用事があって、ずっと朝から晩までどころか、次の日の朝まで不眠不休で一日中自動車を一人きりで運転してたなら、肉体人間は誰でもヘトヘトに疲れてしまうでしょ。

それで世間では、自動車を運転するときには、最低でも二時間に一回は休憩を取るように言われてるけど、長時間運転をする場合には、その休憩を取ってさえも、蓄積された疲れが全部抜け切るなんてことはないよね。

それでどうしたらいいかというと、運転手自身は、ある程度まとまった睡眠を取ることで、明瞭な意識を回復することができるし、自分を乗せて移動させてくれる自動車のほうは、燃料タンクを見て燃料を補給してあげたり、タイヤの空気圧をチェックしてあげたりなんかするね。

そのように、休憩したり、燃料補給したりしながら、安全運転の意識を働かせて移動しつづけて、ようやく目的地へ到着することができる。

一日という時間を生きる人間の肉体と精神も、それと同じような関係性にあるといえるんだ。

だから、肉体には定期的な睡眠が必要だということになるんだね。

280919

★人生が変わる夜寝る前の時間の使い方

で、ここからが本題だよ。

今までの話は、睡眠がどれだけ重要な役割を果たしていて、生命が肉体にとどまって生きつづけてゆくためには、質のよい睡眠を毎日取ることが、人生に必要欠くべからざるものなんだって、意識付けしてもらうための前段だった。

今からの話は、質のよい睡眠を取るためには実際にどうすればいいかっていう、睡眠前の意識・想いの用い方から観た話だよ。

朝の話のときには、意識の背筋を伸ばして、ハイアーセルフや肉体細胞さんたちを含めた自分を構成する生命要素と向き合って、心の朝礼・魂の朝礼をすることで、一日という時間を有意義に生きることができるという話だったね。

睡眠前のときにはね……、えっ?

寝る前は、その反対の魂の終礼をすればいいんじゃないかって?

残念だけどそれは不正解でね、正解は、祈りという行為をとおして、各種肉体細胞さんたちがメンテナンスを受けやすい波動状態をつくってあげることと、精神波動を神域の意識に融けこませて、より高い霊界の修行場へ行ける準備をすることだよ。

その状態をこの世的にいえば、副交感神経をより優位な状態にしてあげるという言い方もできるね。

★祈りと睡眠 ~ 人生を向上させる縁の下の力

真の祈りは、生命の根源と自分とがシッカリつながって、ひとつになった状態をつくり出す意識の用い方だよ。

その具体的な方法のひとつとして、他にもいくつかあるけれど、睡眠前には言霊を使って行う祈りをするといいんだ。

それで、肉体側の意識が生命本源の光のなかに融けこんでゆこうとする場合に使う言霊は、お願いのような表現で行うといい。

例えば、語尾に「でありますように」、「~したまえ」とかの文言だね。

もっと具体的に睡眠前に行う祈り言葉の例を挙げると、以下のとおりだよ。

肉体細胞さんたちの天命が果たされますように

すべての細胞さんたちの新陳代謝が活性化しますように

肉体を司るすべての皆さま、ありがとうございます

わが天命が果たされますように

わが存在が地球世界完成に役立つものでありますように

守護霊さまと常に一体の私でありますように

私の心が愛で充たされますように

愛一元の私にならしめたまえ

言葉は別にこの通りじゃなくていいけれど、そんな感じで祈るといいという一例だよ。

祈りは意宣り、意識の宣言だから、自分が発した言葉が現実創造のエネルギーになって、その通りの現実をつくり出してゆく元の力になる。

そのときに大切な心構えは、自分の側に理想とする現実を引きつけようとする想いから言葉を発するんじゃなくって、自分を無くして理想の中に自己のすべてを融けこませようという意識で、生命の大海原に個我を溶かし去るような想いの用い方をすることだよ。

それは、人間がアセンション、意識進化するうえで、とても基本的な心構えだから覚えておくといいね。

睡眠前にそのような祈り方をいつもしていると、その言葉の力で、肉体細胞さんたちがメンテナンスされやすくなるし、自分自身の魂もよりよい修行場で、過去世から積み重ねてきたカルマを効率的に洗い落とすことができるようになってゆくんだ。

そのように、素晴らしい言霊の祈りに包まれたまま眠りにつくと、魂は寝ている間も意識進化のために働くことができて、肉体は今日の疲れをすべてリフレッシュできて、明日の日をまた充ち満ちたエネルギーを燃やしながら生きることができるというわけなんだ。

付け加えて言うと、世間的にも言われてるとおり、寝る前の数時間以内は食べ物を胃に入れないことや、使う布団や枕の質に気を配ることも、より質のいい睡眠を取るためには大切なことの一部だよ。

それらのことも併せて実行すると、眠ってる時間をより有意義に使うことができるからやってみてね。