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Voice of brothers 500 知能の次元上昇 (5)

 前の同名記事

(前回の続き)

★生命エネルギーの誤用を卒業するために

自信を持ち、確信に満ちて、きみ自身の本体が宇宙を創造した無限の大叡智であることを認めるんだよ。

実際そうなのに、そうじゃないと思うから、そうじゃない自分の皮を被ってんだよ。

蛇さんや虫さんたちなんかが脱皮して変態してゆくように、自分が自分だと思っていた『自分の形態』を次元上昇させてくんだ。

人が持つ知能というのは、そういうことにこそ、使われて然るべきものなんだよ。

なのにどうだい?

みんな、自分を守り庇うことにばかり知能を働かせている。

そういうのを、『生命エネルギーの誤用』っていうんだよ。

多くの人が生命エネルギーを誤り使っては、自分を貶め人を苦しめることにいそしんでたんだ。

もうそろそろ、その事実を直視してもいい頃合いだね。

きみはそうした事実をただの事実として、冷静に俯瞰することができる。

道路を走り去る車を見つめるように、空を流れゆく雲を眺めるようにね。

そのときのきみの意識は生命の大元にいるんだよ。

ほら、地上を観てごらん。

自分の創造した分身たちが、様々に命の営みを展開しているでしょ。

自分の喜びが他の喜びにもつながるような、正しい生命エネルギーの使い方をしている分身たちがいる。

その一方で、自分の喜びと思い込んでることが、実は自他を傷つけ損なうことだって、気が付かないままに、自我欲望の充足に励みつづける分身たちがいる。

その場面場面だけを切り取ってみれば、「大変だ!なんとかしなきゃいけない!」って心がくかも知れないけれど、永遠の生命の流れから観れば、そんなの取るに足らない一過性の出来事で、すべては必ず大調和してゆくことは既定の事実だということがわかるでしょ。

★人の進化には果てがない

人は誰でも本来、そういう永遠の観点からすべてを俯瞰して生きられるものなんだよ。

そういう意識視野を持てば、地上で人間たちがいがみ合っていたり、自他を冒涜したり、自然をけがし我が物顔で振る舞っていたり、生物たちを膝下に組み敷いて自分たちの自由に扱おうとしたりしてることが、どんだけ馬鹿げたことかが見えてくるでしょう。

そういうふうに観ることで、自分自分って自分のことばかり考えてた狭小な個我を卒業してくことが出来るんだよ。

さっきそれを脱皮という言葉で表現したけど、人間には、どこまで立派になってもその先があるんだ。

宇宙の根源、生命の大元というのは、固定して静止した死せる存在じゃあなくって、常に広がり進化してゆく、活力の大元ともいえる存在なんだよ。

だからきみたちが立派になればなるほど、いのちの源も深まり広がり大きくなってゆく。

人間の知性というのは元々、そういう創造の根源エネルギーに直結したものなんだよ。

だから、浅知恵を働かすだけが知性じゃないし、表面的な知覚力だけが知能でもない。

宇宙そのものを開発して、大調和した世界を拡げてゆく能力こそが知能と呼ばれる力なんだ。

そのことをよくよく認識することだよ。

そうすれば、きみたちに内在してる無限の創造力が発動して、地球という、きみたちが在籍する星の天地が大調和した世界になることに一役買うことになるのだからね。(終わり)