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Voice of brothers 535 心の平和を確立しよう(前編)

★心の平和を確立するために

他の何ごとにも先駆けて、自分自身の心の平和を確立することに努めるんだよ。

要は、なり振り構わず生きるんだ。

自分のメンツとか都合とか、思い込みとかこだわりとか、執着とか信条とか、そんなことにかまけてばかりいて、他者批判に溺れててどうするの?

自分自分、自分自分って、肉体にペッタリ張り付いた自我想念に生命の権能を明け渡して、いのちの光の健やかな響きを曇らせることほど、馬鹿げたことはないってことを、心底から悟り知る時旬は今だよ。

今、いのちを輝かせなくてどうするの?

「いつかその内に」って、意識進化の時を先延ばしにしてエゴをかばうことは、自分自身の心身の生長を毀損していることなんだよ。

もう、いい加減にそのことに気が付かなければいけないよ。

様々な過去世から今日に至るまでの間に、自分のこしらえてきたカルマと向き合うことは、まるで排泄物に顔を近づけるくらいに耐えがたいことかも知れないけれど、「ああ、そうかあ」って本当の真実を思い出すためには、避けては通れない道なんだよ。

★悪路の歩み方

道といえば、人生は道を歩くようなもんだって話したことがあるでしょ。

泥んこ道を通り抜けなければ先へ進めないというような場合に、自分が汚れるのが嫌だからって、汚れた道の手前で足踏みしてたり、しゃがみ込んだり、駄々をこねて転げ回っているようなことは、魂の幼子ならいざ知らず、意識進化を志向しようとしているきみたちのような魂の青年がすることじゃあないね。

最初に、「形振り構わず生きるんだ」って話したのは、そういうことなんだよ。

きみが本当に魂の大人ならば、そうした悪路にさしかかったときには、覚悟を決めて敢然と、その泥んこ道を胸を張って歩けばいい。

人にどう思われるかなんてことは、まったく考える必要はないからそのつもりでね。

だいたい他人というのは、きみが思っているほどきみのことを深く思ってやしない。

みんな自分のことで精一杯なんだ。

他者のことをあれこれ非難したり、足を引っ張るようなことばかりしてる人たちだって、よくよく見れば、他人のことをとやかくかまっているようでいながら、実は自分自身をけがしながら、傷付けている生き方をしてるだけなんだよ。

きみのいのちの本当の仕事は、自分自身を磨き高め上げることを通して、そういう人たちの心の奥に、いのちの光を灯して差しあげることだよ。

口であれこれ言う必要なんか無い。

行いで示せばいいんだ。

そうすれば、あらゆる種類の想念性質を持った地球人類が、生命の真理を心の奥に思い出して、みずから軌道修正をはかれるようになるんだよ。

だから、他の何ごとにも先駆けて、自分自身の心の平和を確立することが何よりも大切だっていう、いつもの話になるってわけさ。(次回に続く)