Voice of brothers 252 地球世界の完成期に際して 〜 意識進化と神秘力 (4/4)

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(前回の続き)

★生命本来の神秘力を甦らせる生き方

きみたちが肉体の想念言行に現そうとしている神性というのは、命の奥の奥にあるんだ。

ということは、潜在意識領域(幽界波動圏)を超え、霊体意識領域をも超え、神体意識領域に入らなければ、神性の響きにアクセスすることが出来ないということだよ。

逆にいえば、常時の呼吸を深くする常日頃の努力をとおして、生命の奥の波動圏にいつもの意識を鎮魂させることができていれば、自分の当たり前の意識がそのまま神域の意識になっているということなんだ。

理屈的にいえばそう言うことなんだけど、きみたちが実際にこれを行う場合には、難しい理屈なんか考えなくていいから、「呼吸をユックリしつづけてさえいれば、自然と神性の意識でいられるんだなあ」って思って、自分を動かしてくれている”いのちの光”にすべてを委ねて、安心した気持ちで意識的にユッタリと息を吐き、深く息を吸うことを繰り返していればいいんだよ。

それが一番簡単な意識進化の方法なんだ。

歩いてたって寝てたって、お風呂に入ってたってトイレにいたって、電車やバスに乗ってたって、家でくつろいでテレビを観てたって読書してたって、料理をしていたって何をしてたって、呼吸をユックリすることは出来るからね。

そのようにしていると、エゴやカルマにとらわれることなく、必要な神秘力が自然に開発されてくるものなんだよ。

そのような神秘力は、自己顕示欲(エゴ)とは無縁な力だから、本当に生きとし生けるものと大自然を生き生きとさせる力になるんだ。

そのような力は、人類のカルマによって汚したり苦しめたりしていたものを活性化させる本物の神秘力といえるんだよ。

肉体脳髄で望む念力レベルの超常能力(霊能力や超能力)と、意識進化の末に発露する本物の神秘力の違いがわかったかな?

自分が自分だと思っている自分がなくなってみて、人はようやく初めて、真実の神性人類として甦ることができるんだよ。

それこそが生命の本質に回帰した姿なんだ。

その無私の心に発動する神秘力こそが、宇宙を生み出し、すべてを生かしている力なんだよ。

すべての人類には本来、そのような無敵の力が宿っているんだ。

なぜならば、人類性の存在であるぼくたちもきみたちも、宇宙を創造した無限なる叡智を分け持つ者で、誰も彼もがその生命光源から発した”いのちの光”の一筋一筋なのだからね。(終わり)