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Voice of brothers 330 望まぬ環境下での生き方 – サラリーマン編(後編)

 前の同名記事

 

(前回の続き)

★望まぬ環境下での真理に根ざした生き方

それでもしもきみが今、そうした状況下にあるなら、その立場で気付くべきことがなんなのかを模索することだ。

その想いを向ける方向は、自分自身の心の中だよ。

組織そのものや他人に向けて想いを発したところで、得るべきものは何もない。

それどころか、心の空の暗雲を厚くするだけで、なんの解決にもなりはしないんだ。

じゃあ、どうすればいいのかというと、自分の想いの傾向がどうなってるのかを観察して、そのうえで、みずからの認識が何に執着をして、どのように偏っていたのかを知るんだ。

そうすれば、発する想いの角度と意識の立ち位置である次元周波数が自然に変わっていって、今までは見えなかった観点から、自身のあり方を俯瞰できるようになるんだよ。

そうしてる内に、世界全体の波長が霊化してゆくから、みずからの所属する地域や組織でも、真理ならざるものは朽ち去り、本来在るべきあり方が表面化して来るんだ。

無理して頑張って他人や組織を変えようとしなくても、どんな組織も個人も、いずれは本来在るべき姿に帰ってゆく。

世の中のすべてに通じていえることだけど、本来在るべき姿に帰ることの出来ない意識や組織は消え去るしかないんだよ。

生命の本質である大調和の円環に収まることのできない存在は、霊化した世界に生き残ることが出来ないからね。

これからの時代は、真理に合致した本ものだけが残ってゆく。

だから、本ものじゃない事物に把われて、それをどうこうしようとか思わなくてもいいし、自分自身が生命真理に一致した生き方をしていさえすればいいんだ。

そうすれば、すべては収まるべき処に収まってゆく。

地球が進化するということは、バラバラになって善悪混交したすべてのパズルのピースが、収まるべき処にはまることだともいえるんだよ。

そのように考えれば、他人がどうあろうと、変えるべきは自分自身の認識だということがわかるでしょ。

自分が変わんなきゃ、自身のものの見方が変わらないし、自身のものの見方が変わらなきゃ、己の置かれた立場も環境もなんにも変わらない。

自分の世界を変えられるのはその人唯一人だけなんだ。

自分が変われば世界が変わるんだよ。

悪党が牛耳る運命環境にあって、今この瞬間に苦悩している人も、自分の意識が変われば相手が変わることもあるし、自分だけがそこの学びを卒業して、新たな運命環境が目の前に展開することもある。

きみたちのハイアーセルフは、すべてをわかったうえで、きみたちをそのような場に置いていると言ったでしょ。

「乗り超えられない苦悩を神仏が与えることはない」って意味の言葉を聞いたことがあるかも知れないけど、人間というのは、ホントに意識レベルに相応した運命環境にしか生きていないんだよ。

だから、どんな立場にあっても、今がどんなに辛くても、勇気を振り絞って前向きな気持ちを奮い起こすんだ。

それで、どんな困難な立場・環境にあっても、「すべてはよくなるに決まってる」って信じて、心身に働いている”いのちのすごさ”と一体化して過ごすんだよ。

そうすれば、すべては面白いように変化して、振り返ってみれば、苦しみ悩んだ日々が過去世のことのように思えるときが来る、必ずね。

意識をそのように用いてゆけば、嫌だと思う状態を繰り返し体験する必要がなくなるから、運命が素晴らしい状態に変化してくんだ。

自分の心身を実験台にして、今日話したみたいに、意識の運用を工夫してごらん。

そのときには、深い呼吸を併用することを忘れずにね。(終わり)