Voice of brothers 105 平和を望む声 ~ 隠れた多数派を公然の多数派へ

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★平和を望む心を隠さなければならなかった時代を終わらせるために

“地球が平和であること”や“みんなが幸せであること”を望む気持ちは、気がふれた人でもないかぎりは、多くの人が思っていることだよね。

けれどもそうした声が地球上では、みんなの人生や学校教育・政治経済の世界などに反映されていなかったり、そうした方向へ向けてみんなが歩調を合わせて生きてたりしてないのはなぜだろうね。

きみたちの世界では、そのように声なき多数派のことをサイレントマジョリティーと呼んでいるけれど、平和を望む声がサイレントマジョリティーになってしまうのには、幾つかの要因が絡み合っているんだよ。

どういうことかというと、深いところでは、波動の粗い世界を開拓するために、いったんは本質を離れて、バラバラな意識から統合する道の途上にあるんだけどその事実を忘れていることとか、浅いところでは、ひとつ命の真実を離れた各人の個我の、存続を所望する自己主張が止まないでいることとか、他国の脅威から自国を守るためには武力がなければいけないという幻想に惑わされて、心の鎧を脱ぐことができずにいるとか、みんながそうしてるもんだから仲間はずれになりたくなくて、本当の想い(平和を望む想い)を話したり書いたりできずにいたりするようなことが複合的要因として重なっていて、多くの人が本当は平和を望んでいるにもかかわらず、それを口に出すことができずにいるんだよ。

そんなこと言い出せば、つまはじきにされてしまうから、みんな(ほとんどの人)が心のなかでは平和を望みながら、平和ならざる弱肉強食性のルールに表面上は合わせて、従順に生きてるんだね。

そのように、みんなが逆立ちした価値観を生きている世界では、ホントに正しいことを正しいと発言するには、自分の発した言行によって、そこに摩擦や衝突が起こり得ることを覚悟しなきゃいけなかったりもする。

そんなの、おかしな話なんだけどね。

だからそんなふうに、みんなが酔っ払った酔客ばかりの世界で、真理を思い出した人がなし得るバランスの取れた生き方は、内面性の部分、心内のみに真理を輝かして、他者との関わりにおける表面的な言動行為に関しては、みんなに積極的に合わせることなく、けれども拒絶して嫌った態度を示すでもなく、ただ微笑んでみんなを見守りながら、心のなかでは同時に、一人一人の神性意識が一日も早くよみがえるように、無言で祈ってあげることがいいんだよ。

★隠れた多数派の心を公然の多数派へ導くために

そういう生き方をしなければいけないことは、とてももどかしいかも知れないけれど、どんなに汚れた世界のなかにいても、自分の神性を曇らせないことが一番重要なんだし、みんなに同化調和しながらいのちの光を照射して、人知れず神性復活のきっかけを与えてあげることが、とても大切なきみたちのいのちの仕事だからだよ。

そしてそういうすべてを、過去の神性を忘れた想念の消え去りゆくさまとして、自他を許し慈しみながら、それぞれの魂が覚醒する未来を観てあげることが、とても大事なことだね。

どんなに他人の悪口や不平不満を述べ立ててる人も、極端に攻撃的な人も人間不信に陥ってる人も、すべての人の本質は神性なんだからね。

最初に話したとおり、平和を望まない人なんかいないし、みんなが幸せになることに異議を唱える人なんかいない。

裏腹な言動行為をしてしまって、みんなのなかに眠っている平和を望む心を、公然の多数派にしてあげるんだ。

そうならなければ真のアセンションは訪れないのだし、地球の未来は無いに等しい。

だから、真っ暗闇の世界に一条の光を灯しつづけてほしい。

人類の神性復活を活性化する以外に、未来を切り開く道はないと信じてね。

そのように、先に意識進化したきみたちが諦めることなく、みんなの神性を100%認めつづけてあげることで、平和を望む心を持つ隠れた多数派を、公然の多数派にしてあげることができるんだからね。