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Voice of brothers 129 波動とその拡がりについて(中編)

★科学の極致と宗教の極致は同源の波動

(前回の続き)

そこで、「自分たちがあると思っていた世界は宇宙全体のごく一部でしかなかったんだな。宇宙には、今の自分たちには感知出来ない世界があり、そこに住む生命体も在るんだな」って、見えも聞こえもしない段階から謙虚に認め思うことこそが、次元の奥行きがある宇宙を知る“始めの一歩”になるんだよ。

それは、いのちの大元やその行方を探究したり、森羅万象をあらしめるエネルギーの根源を研究したりした人なら、誰もが途上で立ち寄る心境だといえる。

いつも言うけれど、宇宙は波動の組み合わせで成立している。

この波動というのをひもといてゆくと、ひとつの例外もなく宇宙根源の創造エネルギーから生まれている。

それを宗教やスピリチュアリズムでは神とか仏と呼び、物理科学ではそれ以上細かく分けられない最小の素粒子のなかに見出そうとしている。

最近では、そうした最小の単位は、どうやら微細な波動として宇宙に遍満しているらしいってところまで理解し始めている科学者が増えているけど、実際に神仏と呼ばれている力は万物の元の波動であり、現在の地球科学で認識されているよりもさらに数十段階細かい単位を経て、宇宙根源の素粒子に行き着くものなんだよ。

それで、万物を構成する波動を俯瞰して観ると、すべてが精神波動と物質波動から成り立っているといえる。

個々の現れのあり方というのは、それが物質なら、その物質を構成する要素は物質波動と精神波動であり、それが精神ならば、精神波動と物質波動から成立している。

すべての物のなかには精神波動があり、人類が発するすべての精神、思念、意識、心のなかには、精神波動と同時に物質波動の元になる半物質波動が内包されている。

また、物質波動、精神波動それぞれが、プラスとマイナスの素粒子でできているという側面もあるね。

現実創造の仕組み

人類が行う運命創造は、この意識に含まれる半物質波動を、言葉、思念、意識を真理に基づいて正しく運用してゆくことで想うことを現実化する、すなわち運命創造をしてゆくことが出来る仕組みになっているんだ。

誰もが宇宙の真理を正しく理解して、こうあればよいと想う“もの・こと”をつくり出してゆくことで、人間生活を豊かなものにしてゆくことが出来るんだよ。

こうした考え方というか発想こそが、とりもなおさず自己の認識し得る波動圏を拡大して、見えも聞こえもしなかった世界を実在の世界だと感知出来るようになる基礎的認識になるんだよ。

なぜなら、万物をあらしめる根源大元の素粒子は、意識進化した神性意識の持ち主にしかそれを扱えないし、そうなるためには個我を真我に還元しなければならないし、そうなるということは、自己の認識し得る波動圏を拡げてゆくことになるからだよ。(次回に続く)