Voice of brothers 94 祈りとは(中編)

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(前回の続き)

★男女のパートナーシップについて

だけど地球に住む多くの人たちは、エゴ(自己都合)の殻を厚くかぶってしまってるもんだから、天来のパートナーが目の前にいるのに気がつかないで、その代わりに、お金を稼ぎそう(将来安泰そう)だからとか、容姿が好みにピッタリだからといった、自己保身や性的な欲望想念で相手を選んでしまっている人が多いんだね。

だから、本当に互いの神性を引き出し合えるような異性のパートナーがほしいと思っているのなら、「守護霊さま、どうか私に、わが魂と陰陽一対となるパートナーを授け給え。私はその人と出逢えたなら、人類のパートナーシップにおけるモデルとなるべく生きてゆきます。二人で残りの人生を地球平和のために捧げ、働いてゆくことを誓います」って、守護の神霊に宣言することが一番いい方法なんだよ。

そうすると、誰かに頼らなくても、念力でもって引き寄せなんてしなくても、自然と誰かを介して紹介されたり、出逢った瞬間に懐かしくなったり、まれに夢で教えてもらえたりするものなんだ。

それで出逢ったときの大切なことは、その人と居て心が安らぐかどうか、他人に見せて恥ずかしいような内面をもさらけ出して恥じないでいられるかを観ることで、その人が魂の陰陽一対となるパートナーかどうかが判るんだよ。

そこに至るには、そういう相手と出逢うことを目的にするんじゃなくて、出逢った後に二人でどのように生きてゆくかを、常日頃から想い、画き出すことね。

それが自己都合的な出会いを願う想いをも、真の祈りに昇華させて、真に男女のパートナーシップを成就する祈り方なんだよ。

きみたち二人が、そのようにして出逢い、今に至るようにね。

★祈り方のコツ

また例えば、お金がほしいと祈るんなら、そのお金を手にした後にどう使うかを画き、表明することが大切だね。

それで、その願いが世界(宇宙)全体の調和に役立つものなら、その願いは叶うし、自己保身とか他より秀でたいという欲得の願望からくるものなら、最終的には叶わないことになるだろうね。

仮にそこをねじ曲げて、無理やりに願望を叶えたところで、その後の生き様が自己中心的なものであるなら、栄華盛衰という二元性のなかで色褪せてゆくこと必至だから、くれぐれもそのような意識の用い方を繰り返さないことだよ。

その他にもあるいろんな願い事なんかも、ありとあらゆる願い事のすべてを大調和した祈り言葉のなかに入れて、祈った後の結果がたとえどのようなものになろうとも不平不満を思わずに、すべての運命の行方を守護の神霊に任せ切って生きていると、それらの願望がその人物の真の幸福のために必要であると守護の神霊に認められれば、そうした願い事の数々は、守護の神霊の心によって、必ず叶えられるようになっているものなんだよ。

それはつまり、それぞれの意識進化の程度にそって、真の祈りによる運命の創造が成されて、生まれてきた使命の成就が成されてゆくと守護の神霊に認定されれば、その天命達成のために必要な事物や事柄の獲得などは、自然発生的に果たされてゆくということなんだよ。(次回に続く)