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Voice of brothers 184 言霊に観る言葉の真義と真理に基づいた意識の活用(中編)

(前回の続き)

★真理に基づいた意識の活用

例えば、「ああ、空気が吸えて、呼吸が出来て、ホントに有り難いなあ」、「空気さん、有り難う。肉体さん、有り難う。いのちさん、有り難う」って思って生きていれば、深い呼吸が自然に身に付くことになるんだよ。

なぜなら、「ああ、呼吸が出来るということは、なんてかしこくももったいなきことだろう」って感嘆しながら一呼吸一呼吸を大切にして息をするから、おざなりな無意識的呼吸をしていることが馬鹿らしく思えてくるからなんだ。

人間が神性を忘れつづけていたのは、意識の用い方に誤りがあったことはもちろんなんだけど、生命エネルギーと肉体をつないで心身を働かせる呼吸がおざなりになっていたことにも原因の一端があったのだよ。

そう思えてくるってことそのものが、もうすでに神域の意識が表面意識に現れ出てきていることだから、その人はなんの特別な修行をすることもなく、日常生活をそのままにして、肉体の身にありながら神域の意識を生きる『神性人類』としてよみがえることが出来る、というわけなんだ。

人間の命は、本来は宇宙を創った大元の大生命意識に直結しているもので、人類の意識っていうのは、地球にその宇宙創造心の理念を分担して顕す使命を帯びた存在なんだよ。

だから、肉体と精神の病の元になる闇の境涯に想いの手を出さないで、光一元の神性意識に自意識を置いて、明るく無邪気な心で日々を過ごしているのがいいんだよ。(次回に続く)