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Voice of brothers 219 霊的観点から観た男女がともに生きることの真の意義 (4/7)

(前回の続き)

★男女それぞれの特性 ~ 共通する事と異なる事 ~

「なんで?」と思う人のために、どういうことかをここで説明しようね。

まず、宇宙の発生時に大元の波動が七つの光に分かれて現れたって話は前にしたよね。

その七つの光を詳細に観ると、どれもプラスとマイナスの波動で成立しているんだよ。

それで、プラスのなかにはプラスとマイナスがあり、マイナスのなかにもマイナスとプラスがある。

このプラスとマイナス(陰陽)というのは、どちらが優れていてどちらが劣っているというものじゃあない。

これは役割の違いがあるだけでね、それぞれの持ち味を組み合わせてゆくことで、より豊かな物質を生み出したり、より深い精神性を磨きあげてゆくことができるんだ。

だからそれは、創造活動を営んでゆくうえで欠かすことのできない二大要素だと認識してもらうといいね。

このことをもっときみたち寄りに近づけてわかりやすく説明すると、男性にも女性にもそれぞれ男性性と女性性があって、女性は女性性が主になって現象化し、男性は男性性が主になって現象化して、それぞれの特徴的違いとなって現れているんだよ。

その特徴的違いというのは、精神性における違いもあるし、物質(肉体)性における違いもある。

物質性における違いというのは、見たそのままで、男性は一般的に筋力が発達していて体が大きく力があり、女性は子を産み育てるための機能が発達していて体は小さく力がない。(この場合の力とは物理的な力を指す)

また、精神性における違いというのは、男性は今あるものを守ることよりも、今ないもの(特に物質的なもの)を手に入れようとする性質と傾向があり、女性は今ない物質的な何かを手に入れようとすることよりも、見えない世界に元々あるものを産み出し今あるものとし、それを守り育てることが主であるということができるね。

そのような面から見れば、人間というのは、女性のほうがより宇宙創造心を直に観じやすくできているんだよ。

だから地球の意識進化を牽引する原動力となって働いている人には女性が多いでしょ。

旧い考え方の男性には、経済力はあるけれど、生活力がないために、奥さんに先に先立たれると呆けてしまって、また誰かに頼ろうとして他力本願的な生き方をするか、何をどうしていいかわからずに生活がすさんでしまう人が多いね。

真理に目覚めていない人の数は男性のほうが多く、女性のほうが生命の真実に直結してる分だけ、見えない世界の真実につながりやすいんだよ。

だけどこれからの世界では、男性陣も女性陣に負けず劣らずみずからの真実を追究して、神性開発の道を歩み始めることになる。

肉体としての男性は女性の子どもだけれど、いのちの光を奥へと辿ってゆくと、男性も女性も男女を統合した生命の光に行き着いて、すべての産みの親である宇宙創造心そのものに帰り着くものなのだからね。(次回に続く)