Voice of brothers 55 あるべき意識進化のあり方(1)

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★陥りやすい疑似アセンション

最近、意識に関する定点観測をしていたら、「地球世界はすでにアセンションしてしまったのだから、アセンションという言葉はもう死語だ」って想いをキャッチしたのね。

意識進化を志向する人のなかにも、実際にはピンからキリまでいるということなんだけど、今日はそういう想いをもつ人が地上にいることに関連して、地球界が本当にアセンションしたのかどうかについて、ぼくたちの見解を伝えておくね。

まず結論を先に言うと、地球界全体で観れば、この星はまだアセンション(次元上昇)していないけれど、個人レベルで観ればアセンション(次元上昇)した人がいることも事実だ、だよ。

でも、最初に話したようなことを思ってる人たちは、残念ながらまだ次元上昇を完遂したとはいえない境涯にとどまっている。

言い換えれば、そういう人たちは、意識進化の世界へ入る扉の前で、観光スポットで自撮りした写真をSNSに投稿して、リア充アピールしてるだけで満足しているような境涯にいるんだ。

なぜそのような境涯にとどまってしまってるのかっていうと、以前の自分と比較したうえで思う、とってもちっぽけな自分だけの安心感に満足してしまって、その他七十数億人の置かれた現況にまで想いが至っていないからなんだよ。

そのような考え方をする人は言ってみれば、自分や近しい人だけが幸せに暮らしてる夢を見ていて、肉体はにこやかに眠りの国に入ってるようなもので、いわば小さな自己満足の殻に入り込んでしまってて、世界と自分とが未だひとつになっていない状態なんだ。

要は、深浅・表裏・遠近一体のワンネスにはほど遠く、全体がまだ観えていない、幼い精神レベルにあるとも言えるんだね。

★真の意識進化を果たした人

現段階で人類全体に先駆けて、本当に意識進化を果たした人や果たしつつある人は、その意識境地が深まれば深まるほど、より広範囲の周囲や、もっと全体の幸せ・調和・平和等の進捗状況にも、自然と目が行き届くようになっていってるんだよ。

そのような人たちは、本当の意味での意識進化を果たしているから、そのように意識視界が拡がるのだし、その人たちの進む先にあるのは、地球を包含して宇宙全体を展開している生命根源の創造意識のなかなんだ。

そこはどこの星に生まれた人類にとっても、人として生まれた者すべてが行き着く究極の到達点なんだよ。

意識進化を果たすと、全体の調和・統一・和平の進行具合にも心の目が行き届くようになるというのは、自分の背丈がグングンと伸びて、上に行けば行くほど広範な状況が見えるようになることと同じ理だよ。

だから地球全体の状況には目もくれずに、「もうアセンションしたんだから、アセンションなんて死語だよね」なんて想いを放つ人は、一軒家の屋根くらいの高さに登ったような意識状態で視界に入る景色を見渡して、「これが世界の全貌だ」って満足しきってしまってるようなものなんだね。(次回に続く)