Voice of brothers 144 真理の段階を正しく踏み進むために(中編)

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(前回の続き)

★3段階の学び

★小学校レベルの学び

まず初めに知るべき真理は、「人間はことごとく神性の存在であって、不完全かつ不調和な存在ではない」という事実だよ。

このことは算数の例でいえば、計算ができるようになるために数字を覚える段階だね。

そのうえで、「神性とはどのような性質のものなのか」、「地球の人間はどうして神性の存在であったことを忘れ去ってしまったのか」、「神性と非神性の違いはどのような違いか」などについて、学び知ってゆくといいんだよ。

そのためには、固定観念・思い込み・こだわり・既成概念・執着等々、過去の当然認識をサラリと捨てて、霊性・神性の当然認識を身に修めて、きみたちの世界の常識を外れずに常識を超えた超常識の生き方を身に付けることだよ。

この段階まで来た人は、算数の例えでいえば数字を覚えたとこまできてるから、この段階をクリアした人は、次の段階である足し算引き算を覚える段階へ入ってゆく。

★中学校レベルの学び

それは神性人類としての正しい生き方を、日常生活のなかで実践する段階だよ。

この段階を違う角度から観れば、肉体人間としての自己を自覚しながら、神性意識を想い語り行い表してゆく段階だともいえるね。

この段階は、二元対立観念(善悪正邪)を捨ててすべての表れの根底に神性を見いだしてゆく段階で、何十年も前からのきみたちの先輩たちが実践してきた様子を観ると、大変に根気の必要な段階に見受けられるから、前段階で培った強い善念と信念を持続しながら、コツコツコツコツと練習問題(日々の課題や困難)を地道に解いてゆかなければならない段階だといえる。

でもこの段階での基礎をシッカリと固めることができた人は、ハイアーセルフとの一体化をガッチリと成し遂げたことになるから、逆戻りすることのない不退転の神性意識を心身に修めることができたといえるね。

またこの段階の状態を霊的に観れば、霊界まで届いている霊光太陽の光を肉体の心身に取り込めるまでになっていて、カルマである感情想念の波に巻き込まれて、神性意識を見失うようなことがなくなっているんだよ。

守護の神霊や神々天使の助けは借りるけどね。

★大学・大学院レベルの学び

その段階を卒業した人が次に実践する段階は、算数の例えでいえば掛け算割り算の段階で、肉体人間意識を完全に卒業した神性人類としての自己を想い語り行い表してゆく段階だよ。

この段階までの経過を学校で例えると、最初の段階の「人間の本質とこの世の不調和の原因を学び知る」段階が小学校レベルなら、その次の段階の「神性人類としての正しい生き方」を想い語り行い表すは中学校・高校みたいなもので、その次のこの段階は「肉体人間意識を完全に卒業した神性人類としての自己を想い語り行い表してゆく」段階で、大学・大学院での学びのようなものだといえるね。

この段階は、社会(宇宙人類社会)に出てから即戦力として働ける生き方を、より具体的に実践的に、いよいよもって身に修める段階だといえるね。

ということは、五感に感じる世界がすべてだと思い込んで、肉体界中心の価値観で生きていた今日までの地球人類は、この例えでいえば幼稚園児(保育園児)や乳幼児の段階だったということだよ。

ぼくたちの眼(宇宙人類全体の在り方を見通した意識)には、今までの地球人の姿はそのように観えてるんだよ、実際の話としてはね。

また、神々としての生き方を身に修めるこの段階では、きみたちが「この世」と呼んでいる目耳に映る世界が、実は映画館で観るスクリーンに投影された平面の映像と同等の世界で、その映像が本当に撮影されたところは心(意識)の世界だということをハッキリと自覚して、意識の運用によって現実創造(フィルムの編集)を自由自在に成し遂げられることを、完全に心身に修めることになってゆくんだよ。(次回に続く)