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Voice of brothers 419 真理の捉え方(前編)

★取り越し苦労と産みの苦しみ

今日はきみたちの意識状態の定点観測をしていて、今までクローズアップされてこなかった状態に目が留まったから、そのことについて話そう。

ぼくたちはいつも、『私心なく全体に意識を拡げて過すこと(自分のことを考えている暇があるのなら、その時間を人類の神性の目覚めや地球の安寧について祈りながら過ごすこと)』が意識進化した心のあり方で、それが他の進化した星々の人類と交流出来るようになる必要条件でもあることを話しつづけてきたけど、その部分だけを表面だけ解釈して理解した人は、勘違いした心境に陥ってしまってるようなんだね。

それは、”取り越し苦労の落とし穴にはまって抜け出せなくなってる”ということで、そういう人は、「意識を拡げて生きる」という部分を、前段階の真理を飛び越えて、それ以前の要件を満たすことなく実行しようとしてるもんだから、安心できない国内情勢や世界情勢、空気や水や大地の汚染、生態系の破壊、地軸の傾きやオゾンホールの破壊等々、他にもたくさんの表面上だけの問題が常に頭をよぎって、しなくてもいい心配で頭の中がいっぱいになってしまってるんだ。

改めていうけど、現在いまの地球情勢は、個人の問題でも全体の問題でも、そのすべてが地球人が意識進化するまでの間の『膿み出し』の状態なんだよ。

それは、観る角度を変えていえば、新しい文明の『産み出し』の期間にある状態だともいえる。

赤ちゃんが生まれてくるとき、約十ヶ月ほどの間、誰もがお母さんのお腹の中である程度育まれた状態で誕生してくるでしょ。

それと同じだよ。

赤ちゃんが生まれてくる前には、個人差はあるけれど、つわりというものがあるでしょ。

それに、いよいよ赤ちゃんが生まれてくるときには陣痛という状態を体験するね。

いわゆる、”産みの苦しみ”ってやつだ。

今、地球界が体験しているのは、新しい時代を産み出すための”産みの苦しみ”なんだよ。

その状態を抜け出せば、生命の自在性を駆使して、誰もが大調和の未来を画き出すことが出来るようになるんだよ。

だから、「表面上だけの変化を捉えて一喜一憂するのは無意味だ」っていうんだ。

★”新しい時代の産みの苦しみ”をどう受け止めて未来を切り開くか

そこで大切になってくるのが、”新しい時代の産みの苦しみ”をどう受け止めて未来を切り開いてゆくか、ということだよ。

その答えは、真理を正しく知って、みずからの心身に表しながら生きてゆくこと。

言葉でいえば簡単だけど、なかなかこれを正しい手順を踏んで行えないからこそ、勘違いの境涯で足踏みしちゃうことがあるんだね。

どうしてそんなことになるかというと、きみたちの全体平均の意識次元を三次元と定義すると、一次元や二次元の話なら、いともたやすくその全体像を理解できるんだけど、これが四次元や五次元の話になってくると、てんで曖昧な理解になってしまって、断片的にしか捉えられなかったり、言葉の表面尻しか解釈できなかったり、自分のフィルター色メガネを通したまったく意味合いの違う受け止め方になったりしてるんだね。(次回に続く)