Voice of brothers 249 地球世界の完成期に際して 〜 意識進化と神秘力 (1/4)

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★きみたちこそが地球界救済の主役

ぼくたちの話に興味を持ってくれる人たちのほとんどは、現時点で邪な想いに惹かれることなく神性の開発を志向する人たちばかりだけれど、一部には未だに超越的な力に惹かれる想いを手放し切れない人がいる。

そのようなケースでは、心が自己中心性の認識にとどまっているんだよ。

そういう人は、「いや違う、自分はそんなじゃない。世界をよくするために神秘力を得て、その力を使いたいんだ」とか、「世界を大調和させるために、救世主の出現を待望することの何が悪いのかしら」って思っているけれど、誰か一人くらいがエゴに基づいた超常力を得たところで、それで世界全体の運命がよくなるわけじゃないし、一人や二人のスーパーマン(救世主)が現れたって、滅亡の間際にある地球全体を助けられるわけでもない。

それが可能だと思っているのは、前者は思い上がり以外の何ものでもないし、後者は自己責任を放棄した甘い幻想に浸りきっている状態だといえる。

そういう想いの動きをカルマ想念(生命の本質を忘れた意識状態)のうごめきというんだよ。

そういう状態は言ってみれば、自分が勝手につくり出した使命感のお酒に酔っぱらって自己陶酔しちゃってたり、他者依存のウィルスに心が蝕まれている状態だといえるんだ。

そういう想いの人が、シラフの時の理性意識にいないことは明白でしょ。

地球世界の救世主は、本当は地球人類全員なんだよ。

けっして少数の特別な人なんかじゃないんだ。

現時点にかぎって言えば、みずからの生命の本質を思い出した人は、みんなが世界を立て直す主役だといえるんだよ。

このことは、いつも話しているよね。

仮に現在、神霊界から地球人類の意識進化を善導しているマイトレーヤさんやイエスキリストさんなんかが物質化して現れて、多くの人に奇蹟を見せたところで、人々の心が根本的に神性に目覚めることなんかないんだよ。

そんなのは幻想だってことに、意識進化を志向する人たちは気がつかなければならない。

地球を完全平和に導く力は、地上に生きるきみたち地球人類と、他の星から地球の応援に来ているぼくたちと、地球界の生命の運行を司っている諸神善霊方の三者が三位一体となって、一致協力して働くことで実現するものなんだよ。

なかでも主役は、肉体にありながら意識進化を志向するきみたちなのだから、地球人類の意識進化の如何こそが、事の成否を握っているといえるんだよ。(次回に続く)