Voice of brothers 216 霊的観点から観た男女がともに生きることの真の意義 (1/7)

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★男女が一対になり一体化してゆくことの神髄

地球上でも、成人してから老年に向かってゆくプロセスのなかで、たいていの人がやがては各々異性のパートナーと出逢い、結ばれてゆくでしょ。

“血縁ではない男女が双宿双飛の関係性になって独立した家庭をつくり共に生きてゆく”というこの形態は、宇宙のどの星の人類にも共通した物質化にくたい人類のオーソドックスな在り方(現象化した生命の展開する姿)なんだよ。

この”男女がつがいになって生きてゆく”という形態の奥にある神髄を簡単に説明すると、元々ある神霊の光が波動の粗い次元世界に活動の場を広げるにあたって、宇宙創造の光がみずからを具現化した魂を創るのだけど、その最初の時点では、どの魂も両性を具有した男女一体の生命光だったのね。

それが波動の粗い世界に降りてゆくにあたって、男性と女性(陰陽・プラスマイナス)という二つの個性に分割されて、別々の人物として誕生し、現象の肉体世界における人生という旅のなかで再び出逢い、最初は苦労もあるけれど、やがて一体化してゆくプロセスをとおして、その男女の魂がついには一体化を果たし、全体の調和のために滞りなく働ける人たちとして進化成長してゆくように仕組まれている、というわけ。

「そんなに大事な男女の関係性について、過去の聖者方はなんでそれを教えてくれなかったんだ?」って疑問をいだく想いに対して答えると、人類全体の平均意識レベルが、男性性と女性性が統合した神性を思い出す段階に至らないうちに、男女の交わりに特化した話をすると、みんなその手の話が大好きなものだから、想いが異性に必要以上にとらわれてしまって、男女関係が余計乱れると同時に、陰では水子が乗数的に増えて霊界が大わらわになることが目に見えてわかっていたから、これまでこの真理は地球を守る神々によって固く封印されてきたからだよ。

近年の地球界の精神波動と物質波動の霊化に伴い、ようやくときが至って、今では各所で男性性と女性性の統合の大切さについての話が伝えられたり、ツインソウルとかの言葉で、魂の片割れの存在について知られたりしてきたでしょ。

でも、意識が分離したままの不調和な状態にあるかぎりは、どんなに望んだとしてもツインソウルに出逢うことなんてできないし、男性性と女性性の統合だなんて夢のまた夢だ。

それはなんでかというと、人類の霊性を認めて神性を開発するという、意識の基礎がシッカリとできていないから、何か意に染まぬことがあればすぐに感情想念の黒雲に包まれてしまって、カルマを量産しがちなアリ地獄的心境にとどまっているから、というのが理由だよ。

それで今んところは、酸いも甘いもかみ分けて、魂が練りあげられ成熟して以降に出逢った異性こそが、実は魂の片割れであったというケースも多いのだから、今自分が中年期や壮年期、老年期にある人たちも、けっして真のパートナーと出逢う希望を見失ってはいけないよ。(次回に続く)