Voice of brothers 137 本当の現実を観る眼を養うために

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★知ってほしいことは

ぼくたちがきみたちに知ってほしいことは、みずからが住む星の地表に張り付きながら、肉眼に映る世界がすべてだと思っている地球人間たちの考える現実と、それぞれの星に霊的次元の各種天地があって、その末端(= 宇宙根源のエネルギーから最も遠い次元階層)の現象界に文明が築かれていることを知っている宇宙人類の観ている現実は、根本的に異なるということだよ。(実際には多くの星の現象界天地は霊化して、すでに高次元の文明を築いている。ゆえに他の星に宇宙船を飛ばして探索してもひとっこ一人いない)

その大きな違いがなんなのかといえば、これはもう、『大宇宙に展開されている生命原理の全貌を俯瞰して認識しているかいないか』というその一点でね、現在までの地球人の心は、意識というものが肉体を離れても、他の次元階層で形を変えて活き活きと働いている真実の実際を忘れてしまっているから、これまでは本当に小さな視野しか持ち得なくて、足の裏の皮膚だけを見て「これが人間の全貌だ」と思っているような、近視眼的思考なり発想になり果ててしまっていたんだ。

意識進化することが何よりも大切だって、これまでに何度も繰り返し伝えてきたけど、人間の心というのは、意識レベルが深化しなければ、いつまで経っても目先の利害損得にとらわれてしまって、本当の現実を観たうえでの真理に則した対応をとることが出来ないんだね。

それはたとえるなら、富士山の麓に立って見渡した視界と、頂上に登って見晴らす視界が天地ほどの差があるようなことで、頂上といわずとも、5合目や7合目に立っても広く視界が広がるでしょ。

けれども、やっぱり頂上まで登らなければ、四方八方を見渡して正確な現状認識をすることは出来ないから、現状に満足してはいけないし、謙虚さを失ってもならないし、もっともっと意識進化の高みを目指す向上心を常に持ちつづける必要があるんだよ。

大事なことは

その方向に意識の角度を向けつづけるうえで大事なことは、生命の根源に想いを致し統一して、すべてを創造した側の深奥の視界から各種次元階層を見渡し見晴らして、ありとあらゆる精神と物質の調和をはかり、生きとし生けるものと大自然を和合して運営する当事者意識を持つことだよ。

すでに霊化した文明を築いてる星々に住む人類は、ひとりひとりが生命の根源で一つに結ばれていることをみんなが自覚している。

だから、みんなが分け持つその宇宙創造の叡智を、それぞれの天分に応じて分け顕し、協力しながら、よりよい天地の創造活動に勤しんでるんだ。

そうなって初めて、人類はみずからの生まれてきた意義を果たし、天命が大きく果たされてゆくものなのね。

この理を何度も繰り返し声に出して読み、場合によっては何度も書き写して、自分自身のいのちから湧きあがる言葉にまで昇華すれば、肉体人間の意識は感情想念の監獄を抜け出して、神性意識による真理に則った運命創造の自由自在性を取り戻すことが出来る。

そうなってこそ初めて、霊止としてのスタート地点に立つことが出来るんだよ。

それは、人”間”という、自我意識といのちの光との間に距離の開いた存在から、霊なるいのちの光がそこにとどまった存在である霊止(神性人類)に脱皮するということで、そのためにはやっぱり、何を差し置いても意識進化するための想念言動行為を心がけて実行して、さらには、意識進化した想念言動行為を行い表すことが何よりも最重要だという、いつもの結論になるんだね。